手入れされている花壇や花畑もとてもキレイだけれど、緑の芝生いっぱいに自然に生えている小さな野花の可憐なこと。
ブラブラしていたら、唐突にじーちゃんが話しかけてきて
「あそこにイーグル（ワシ）がいる」
と、はるか高くそびえる木のてっぺんにいるワシを見せてくれました。
こんな街なかの公園にワシだ？！と驚いていたら、ダーいわく
「会社の窓にファルコン（ハヤブサ）が来たことあるよ」
とのこと。
ちなみにダーの会社はダウンタウンにあり、フロアは16階。
ほんまかいな・・・と思いつつ書いていたところへ電話が鳴り、ダーが嬉しそうな声で
「またハヤブサが会社のバルコニーに来た！」
なんというグッド・タイミングなネタ。
（というか、ヤツは本当に仕事をしているんだろうか）
しかも
「ハト食ってた！」
「え！ハト食ってたの！」
「うん！丸々食って、なんも残らなかった！」
ハトを丸々食っているハヤブサをダウンタウンのオフィスから眺められるとは。
恐るべし、バンクーバー。
4 コメント:
実はマンハッタンにもいるハヤブサ。
なんか餌になる鳩やスズメなんかもいるし、外敵はいないし、何より元々高い岩場なんかで巣を作る習性があるため、ニューヨークの高層アパートメントはとっても具合がいいらしい。そう言えばJFK空港って鷹匠もいたような気が。（飛行機に鳥がぶつかる事故を避けるために、飛行機の離着陸時に鷹を飛ばして鳥達を移動させる。）猛禽類は近くで見たらけっこう怖いよなー。思ったよりデカイもん。
そうそう、ダーにこの話を聞いたとき、一応Wikipdeiaで調べたら、けっこう都会にいるらしいということがわかり、ウソ言ってんじゃないんだな、と（笑）
しかし個人的には動物園でしか見たことないぞ。
世界は広いね～（なんのこっちゃ）
チミのダーに「今度見かけたら写真とって送ってくれ。」と頼んどいた。ウハハハ。ここにももっと猛禽類いて欲しい気がする。きっとカラスが減ると思うのだが。（カラスはトンビが来ると逃げる。直接トンビがカラスを餌にする事は少ないようだが、カラスはトンビが苦手らしい。）
「頼まれた♪」て嬉しそうに言ってましたわ。ウハハハ。
ケータイの動画で撮っておけば良かったのになあ。
東京なんて高いビル多いからハヤブサいけるよね。
Wikipediaによるとヤツらは「獲物の上空から下方の獲物に向けて滑空して加速し、運動量が十分高まった状態で獲物を足で蹴落とす。 蹴落とされた獲物は、ほぼ即死か、失神状態であり、それを空中でキャッチする」。
ほぼ即死ですよアータ。
すごいわネイチャーて。
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