ご存知のようにカラオケ、スシ、テンプラ、ツナミなど、そのまま外国で使われている日本語はけっこうたくさんあります。
こないだ誰かが
「I want to eat ゴマエ」
と言ったので、「ゴマエ」なんて食べ物があるんかしら、と思ったら実は「ごま和え」のことなのでした。
発音は「ゴーマーエーィ」という感じです(笑)
ダーに確認したら、普通に使っているとのこと。
アジア文化が浸透しているバンクーバーだけなのかもしれないけれど、「ごま和え」という言葉が輸出されているとはつゆ知らず、ハイ。
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3 コメント:
こんばんは、こころです、
あろあろさん、コメントありがとう、
胡麻和えのこと、そうやって言うんですね、
また、おしえてくださ~い。
ずーっと昔NYで2か月ほど居たときにケーブルTVで料理番組をやってたんだけど、日本料理が流行ってたみたいでした。
そのとき「カァンブ」と「チジキッ」を紹介してましたよ。
昆布とひじきのことだす。
母国語にない発音の聞き取りは難儀だし、それを発音するのは難しいですよねぇ。
そうそう、ポーランドで1か月過ごした時も大失敗。
「どういたしまして」のつもりで元気よく「プロッシェン!」と答えたら相手が「???」の顔になってしまったのだ。
隣にたまたま通訳がいてあなたの発音では「子豚!」と叫んだことになると笑いをかみ殺したように言うのですわ。
「しかも複数形です・・・」って。
嗚呼・・・・!!
>こころさん
ありがとうございます!
>周
ハハハ、ちょー笑える!
「カァンブ」「チジキッ」に子豚だって、ギャハハ
チミと旅すると何かおもしろいことに遭遇できそうだな。
そうそう、あまり一般的じゃない調味料とか使うのがイケてるシェフの証、みたいなとこがあって、こないだも料理番組観てたら
「さ、ここでマイリンを入れます」
って言うんで何かと思ったら「みりん」だった。
しかもその料理にみりんは不味いだろ、みたいな組み合わせで(笑)
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