テラス席もあるので、天気が良いときにはとてもくつろげます（これからの季節はもう無理か）。
わたしはサーモンのキッシュとプラムのフランを食べましたが、味もなかなかよろしいです。
肝心の美術館の方はややしょぼくて、去年大好きなジョージア・オキーフ展をやるというので観に行ったら、常設展も含めやけにやる気のない（？）展示でガッカリ。
建物が老朽化していて所蔵作品のうちのほんの少ししか展示できていないというのもあるみたいなんですが、この程度の美術館に入場料約1800円とはぼったくり。
日程の詳細はわからないのだけれど、今度Falls Creekの方に移転するらしいです。
というわけで、新しい美術館に乞うご期待。
4 コメント:
私もギャラリーカフェ大好き。
ちょっと日本を思い出しませんか？（私だけかな・・・）
美術館自体には最近行ってないけど、火曜日行くと入場料は自分で決められるってのはもうやってないのかな？
昔はよく火曜日にばかり美術館行ってたもんです。笑
何かちとコギレイな感じが日本ぽいですよね、わたしもそう思います。
美術館、ダンナも「donation day」とか言うのがあるからと言っていたんですが、どうももうやってないみたいです・・・
私もここのカフェは好きです！上の方と同じく、何かこう馴染みがあるような雰囲気のせいかもしれません。小ぎれいなところは、ここは少ないから、なんかこう、ホッと？します（なぜだろう???）。
このボッタクリは頭にきます。この内容でこの値段はないだろうー！ですよね。
日本（東京）はもっと気軽にいろんなところでアートが楽しめるから、このギャップには悲しささえ感じます。
ここはバンクーバーらしくなくちょっと垢抜けてる感じがするからでしょうかね？（笑）
バンクーバーはあんまり文化的なものがなくて少しさみしいです。
これだけ自然があると「もう文化なんかいいや」って感じになるのかしら、なんて思ったりもします。
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