Thanksgiving Day

2008年10月14日

先週はThanksgiving Day(感謝祭、もともとは収穫を祝うためのもの。カナダはアメリカより1ヶ月ほど早い)の三連休で、ダー・ママの家に皆で集まってThanksgivingのディナーを食べました。

と言っても、ダーが集合時間を4時半ではなく6時と間違えたため、張り切ってデカいターキーの写真を撮ろうと思ったのに、到着したらもうほとんどデザートの時間になっていました。
とほほ。

それでもターキーの残骸(?)を見せてもらい、そのデカさに驚愕していたらダー・ママのボーイフレンドが
「なぜターキーかって言うと、大勢の人数でいっぺんに食べられるからというのもあるんだけど、たぶんターキー協会の陰謀だと思うな」
と笑っていました。
「ターキー協会」て。

スタッフィングは細かく切ったパン、マッシュルーム、セロリなどの野菜、セージなどのハーブ類。
肉はあまり食べられないのだけれど、せっかくなので少し味見をし、クランベリー・ソースもかけてみて
「ほんとにアメリカのテレビドラマで観るのと同じだ」
というわけのわからない感慨に浸ってみました(笑)

写真はダー・ママお手製のライム・パイにクリーム・バナナ・パイ、オートミールとココナツのクッキー。

ダー・ママのクッキーは美味しいので、余るといつももらって帰っているのだけれど今回は忘れてしまい、翌日出先から帰るときにまた寄ってもらって帰って来ました。
どこまでも食い意地が張っとります。



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