Finn Slough

2008年11月25日

久しぶりに週末はよく晴れて、flickr仲間と一緒にFinn Sloughに行って来ました。

Finn SloughはRichmondのFraser川沿いに位置する小さなさびれた漁村で(今でも30世帯ほどが100~200年ほど前に建てられた古い木製の家に住んでいる)、バンクーバーで写真を撮る人たちの間ではちょっとした有名なスポット。

夏も緑が美しいのですが、個人的には秋から冬にかけての方が「さびれ度」が増して(?)風情があるような気がします。

こちらは晴れた日にFinn Sloughに行くと必ずお目にかかる有名なニャンコで、いつも水色のトラックの上で日向ぼっこをしています。
写真を撮られるのに慣れていて動かずじっとしていてくれるのですが、皆でカメラを構えて何枚も撮っていたらさすがに「うるさいなあ・・・」と言っていました(笑)

こちらは今年の1月ころに撮ったもの。
空がものすごくキレイだったけれど、このあたりは風がきつく、寒くて死ぬかと思った。

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