Fisheye

2009年2月12日

ダーの職場の同僚がFisheye(魚眼レンズ)を貸してくれました。
この職場、けっこうカメラ小僧(?)が多いみたいです。

普通のレンズは被写体をそのまま平面に投影しますが、このFisheyeと呼ばれるレンズは、被写体を球面としてとらえることができます。

Wikipediaによると:
「魚眼レンズとは、カメラなどに使用する光学レンズの一種で、180度近くの画角を有するものを指す。フィッシュアイとも呼ばれる。 魚眼という名称の由来は、水面下(魚の視点)から水面上を見上げた場合、水の屈折率の関係で、円形に水上の景色が見えることから来ている」
と、なっとります。

これで撮ると、普段見慣れた何でもない景色が別世界のように見えるのがアラ不思議。
最初の一枚はダウンタウンの風景、他はダーの撮影でチャイナタウンの風景、なかなかシュールな感じです。

雄大な自然の風景や動物の顔のアップの撮影など、おもしろそうで欲しいレンズのひとつなのですが、良いものはけっこうお高い(涙)





4 コメント:

匿名 さんのコメント...

うわぁー!おもしろい!いつもの景色が違って見えます。やっぱりお高いんだぁ。
それにしても、魚眼レンズ、そのもの「Fisheye」なんですね(笑)

匿名 さんのコメント...

以前トイカメラですが、LOMOのfisheyeを買おうか迷ったことがあります。
結局そこまで使い込まないだろうなぁーと思って買わなかったのですが、ひとつあるといろいろ楽しめそうですよね。
カメラ小僧が多い職場!いいですなぁ、情報交換できて楽しそう。

shoot604 さんのコメント...

>mintan_booさん

安いものもあるみたいなんですけど、やっぱり性能が違うみたいなんですよね~
ひとつあるとけっこう遊べると思うんですけどね。

shoot604 さんのコメント...

>Umiさん

LOMOっておもしろそうですよね。
けっこう人気ありますよね。
どうもいろいろレンズが欲しくなっていけません(笑)
カメラ小僧多いんですよ、なぜか。
昼休みにphoto walkと称してあちこち撮影しに行ってるみたいです。
のんきですね、ハハハ。