あまりにも数が少なかったため、4年もの間禁猟だったSockeye Salmon(紅鮭)が、今年は100年に一度と言われるほどの大豊漁。
今年フレイザー川に上ってくる鮭の数は、最初は1千7百万匹と発表されたのですが、それが2千5百万になり、最新の情報では3千4百万になりました。
こりゃ食べないと!、というわけで、先週末Granville Islandの魚市場でフィレを買ってきました。
ツヤツヤのピカピカ、日本風に言うと、ものすごく新鮮な天然の紅鮭です。
売り場に行くと値段が書いておらず、どうしてなのかと思ったら店員さんいわく
「とにかく豊漁で値段がどんどん下がるから、時価なのよ」
とのこと。
これは2切れで500g超、$12でした。
今週末に行ったら、もっと下がっているんだろうなあ。
とりあえず最初は、シンプルに塩、コショウでグリルしただけ。
それでもサーモン自体が甘くて、脂がのっていて、むちゃくちゃ美味しかったです。
今度はタルタル・ソースを作って、ムニエルにして食べようかな~
10 コメント:
↓のウィスラー、お写真がすごく綺麗。空気の澄んでいる感じとか冷たさとかまで伝わってきます。あろあろちゃんは、ワンダーフォーゲル部とかに入っていたとか?
このSockeye Salmonの話をケンにしたら、100年前の記録が残っているのか、と、こうるさい質問をしてきました。100年に一度の豊漁というところで、こだわったみたいです、うるさいのでほっておきました、笑。
天然の鮭ですか~。新鮮できっと美味しいのでしょうね~♪素材が新鮮なものは、シンプルな調理が一番ですよね!この鮭は、お刺身でもいけるのかな?旬のもの、しかも地元のものをいただけるのは贅沢な時代ですよね~。
こちらではノルウェー産サーモンが主流です。価格は同じくらいでしょうか。100gあたり3~4ドル(200~270円程度かな)で、脂がのっていて美味しいです!私は最近、ポーチして食べるのが気に入っています。
大豊漁万歳ですね~!写真からも新鮮さが伝わってきます!海外に住んでいても、日本人としてはシーフードが美味しく食べれるところがいいですよね♪
それにしても夏のカナダの写真達↓綺麗すぎます!空気の綺麗さまでもが伝わってくる感じです。
>モナちゃん
日本にいたころは山なんてまーったく興味ありませんでした。
水泳部でしたし(笑)
サーモンはPacific Salmon Commissionというところが記録していて、前回の記録は1913年だったそうですよ。
>pocoapocoさん
いやー美味しかったです。
サーモン寄生虫がいるため、お刺身で食べるにはいったん冷凍させないといけないらしいんです。
それも家庭用の冷蔵庫ではダメだそうで。
というわけで、刺身系はお寿司屋さんとかに行って食べた方がいいみたいです♪
旬のものを食べていれば死なない、というのが我が家のモットーです(笑)
あ、ポーチもいいですよね!
うちは匂いを99%カットの日本の遠赤外線グリルが大活躍です~
>junxさん
いやーほんと万歳です!(笑)
とにかく新鮮なものが口に入るというのは、ありがたい限りですね。
カナダでも内陸部は新鮮な魚介が手に入らないらしいので、いよいよありがたいです。
ウィスラーは快晴を狙っていったので、ほんとにキレイでした~~
また行きたいと思ってます!
カナダ内陸部に住む私、
新鮮なお魚羨ましい~
今年は大豊漁と聞いて9月末にアイランドにサーモンフィッシングに行こうかと話ています 一日2尾までしか釣ってはいけないようですが、実現したら良いなー
>uffoさん
そうかーそちらはなかなか手に入らないんですねー
もうスティーブストンの港なんかは、サーモンを手に入れようとする人たちでごった返しているみたいです。
お、サーモンフィッシングいいですねえ。
昔からけっこう釣りが好きなので、わたしもぜひ行ってみたいです。
あろあろさん、
そうなんだー、サーモン大豊漁なんですね。私もグランピルアイランドで大購入します!
色が赤々しててめちゃきれいです。それはそれはおいしかったのでは?
>ayaさん
今年はすごいみたいですよー
スティーブストンとかに行って、一尾まるまる買った方が安いと思うんですけどね。
いやーもうそれはそれは美味しかったです♪
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