秋なので、普段高めのきのこ類も安いです。
というわけで、きのこリゾット作りました。
材料はChanterelle Mushroomというきのこ(いわゆるジロル茸というんでしょうか)、玉ねぎ、レンズ豆、パルメザンチーズにパセリ。
こちらは有機栽培のShiitake Mushroom。
普段はびっくりするほど高くて、日本のものより小ぶり、味も香りも日本の美味しいシイタケにはかなわないのですが。
下の写真は、そのShiitake Mushroomで作ったお味噌汁。
日本人はやっぱり味噌汁ですな~
Mt. Seymour Trail - First Pump
先週末は久しぶりに天気が安定して、Mt. Seymourに行って来ました。
やや体調が悪かったので軽めにいこう、と話していたのに、気がついたら思いっきり本気でハイキングしてました(笑)
今回はその名もMt. Seymour Trailというトレイルで、First Pumpという絶景ポイントまでの時間にしておよそ4時間半の行程。
First Pumpに近づくにつれて傾斜はきつくなるわ、雪で滑るわでけっこういい運動量になります。
最近ちょこちょこジョギングをしたりで、足の方はずいぶん慣れて筋肉痛にはならなくなってきたのだけれど、這いつくばるようにして登っていたら、翌日腕の付け根がかなりの筋肉痛になってしまった。
標高の低いところでも、湖にはすっかり氷が張っていました。
氷の不思議な模様が、あちこちに見られておもしろかった。
First Pump付近には、すでにこんなデカいツララも。
ちなみにこれ、傾斜のきついところを雪に埋もれながら苦労して撮りました(笑)
ハイキング日和で、かなりの人出がありました。
なぜかこれまでのハイキングで、中国人や韓国人にはたくさん会っても日本人に遭遇したことがなかったのだけれど(会うとたいてい挨拶するので何となく発音でわかる)、この日は日本人の団体がいて、遠くからわいわいと日本語が聞こえてきました。
First Pumpからの絶景。
標高はおよそ1,200メートル。
天気が良かったこともあり、それはもう360度、まさにこれ絶景なり。
First Pumpの上から写真を撮るダー。
やや体調が悪かったので軽めにいこう、と話していたのに、気がついたら思いっきり本気でハイキングしてました(笑)
今回はその名もMt. Seymour Trailというトレイルで、First Pumpという絶景ポイントまでの時間にしておよそ4時間半の行程。
First Pumpに近づくにつれて傾斜はきつくなるわ、雪で滑るわでけっこういい運動量になります。
最近ちょこちょこジョギングをしたりで、足の方はずいぶん慣れて筋肉痛にはならなくなってきたのだけれど、這いつくばるようにして登っていたら、翌日腕の付け根がかなりの筋肉痛になってしまった。
標高の低いところでも、湖にはすっかり氷が張っていました。
氷の不思議な模様が、あちこちに見られておもしろかった。
First Pump付近には、すでにこんなデカいツララも。
ちなみにこれ、傾斜のきついところを雪に埋もれながら苦労して撮りました(笑)
ハイキング日和で、かなりの人出がありました。
なぜかこれまでのハイキングで、中国人や韓国人にはたくさん会っても日本人に遭遇したことがなかったのだけれど(会うとたいてい挨拶するので何となく発音でわかる)、この日は日本人の団体がいて、遠くからわいわいと日本語が聞こえてきました。
First Pumpからの絶景。
標高はおよそ1,200メートル。
天気が良かったこともあり、それはもう360度、まさにこれ絶景なり。
First Pumpの上から写真を撮るダー。
Ichiro Japanese Restaurant
Stevestonにはシーフード系のレストランがいろいろとあります。
今回は美味しいと評判の日本食レストラン、Ichiro Japanese Restaurant(一朗亭)に行ってみました。
バンクーバーにはそれこそ腐るほど(?)たくさんの日本食レストランがあるのだけれど、「本物の」日本食レストランはそれほど多くはないようです(とはいえ、他の外国に比べれば多い)。
外から覗くといつもものすごく混んでいるので美味しいのかしらと試してみると、ぐずぐずに握った不味い寿司、にんじんやブロッコリーのどっさり入った謎のうどん、めちゃくちゃに切った刺し身などが出てきてのけぞったりします(笑)
というわけで最近はあまり期待しないようにしているのですが、この店は本当に美味しかった。
久しぶりの、「本物の」日本の味。
しかも何やら生まれ故郷の関西の味が・・・と思ったら、どうやらオーナーの方は和歌山の人らしい。
前述の通りもともと和歌山の移民が多く、このStevestonのあるRichmondは和歌山と姉妹都市なのだそうです。
写真はわたしが食べたミニそば付きの天丼。
硬めに炊いたつやつやの白米、さくっとジューシーに揚がった天ぷら、立体的な盛り付け、こちらの人にとってはやや物足りない量かもしれないけれど、不味いものをどっさり食べるより美味しいものを少し食べる方がよほどいい。
ダーはきつねうどんを食べ
「これまでバンクーバーで食べたうどんの中で一番美味しい!」
と喜んでいました。
いやー美味しかった(しつこく言う)。
今回は美味しいと評判の日本食レストラン、Ichiro Japanese Restaurant(一朗亭)に行ってみました。
バンクーバーにはそれこそ腐るほど(?)たくさんの日本食レストランがあるのだけれど、「本物の」日本食レストランはそれほど多くはないようです(とはいえ、他の外国に比べれば多い)。
外から覗くといつもものすごく混んでいるので美味しいのかしらと試してみると、ぐずぐずに握った不味い寿司、にんじんやブロッコリーのどっさり入った謎のうどん、めちゃくちゃに切った刺し身などが出てきてのけぞったりします(笑)
というわけで最近はあまり期待しないようにしているのですが、この店は本当に美味しかった。
久しぶりの、「本物の」日本の味。
しかも何やら生まれ故郷の関西の味が・・・と思ったら、どうやらオーナーの方は和歌山の人らしい。
前述の通りもともと和歌山の移民が多く、このStevestonのあるRichmondは和歌山と姉妹都市なのだそうです。
写真はわたしが食べたミニそば付きの天丼。
硬めに炊いたつやつやの白米、さくっとジューシーに揚がった天ぷら、立体的な盛り付け、こちらの人にとってはやや物足りない量かもしれないけれど、不味いものをどっさり食べるより美味しいものを少し食べる方がよほどいい。
ダーはきつねうどんを食べ
「これまでバンクーバーで食べたうどんの中で一番美味しい!」
と喜んでいました。
いやー美味しかった(しつこく言う)。
Stevestonでエビを買う
久しぶりに、Stevestonのシーフード・マーケットに行って来ました。
ダウンタウンからは南の方向にクルマで30分ほど。
シーフード・マーケットと言っても、船が数隻集まって魚やエビなどを売っている小ぢんまりしたものなんですが。
StevestonはRichmond市に属する小さな港町で、かつては日本から移民してきた人々がサーモン漁、サーモンの缶詰工場などで働いており、ずいぶん賑わっていたらしい。
一番最初にやって来た日本人は工野儀兵衛という和歌山県は三尾村の大工で、Fraser川を上っていく鮭の大群を見てびっくりし、故郷和歌山の家族や親戚、村人たちを呼び寄せたのだそうです。
しかし120年も前にそういう大胆な決断(?)をした人々がいたとは何か勇ましくていい感じ。
こちらはそのマーケットで買ったエビ。
1キロで400円ほどでした。
何を作ろうかなと思いつつ、さっと茹でてマヨネーズをつけて味見をしているうちに、あまりにも新鮮で美味しかったのであっという間に半分になってしまった。
うーん、来週また行こうかしらん。
すでに子供たちがハロウィーンの仮装をして、お菓子をもらいに店やレストランをまわっていました。
仮装がすごくかわいくておもしろかったのでもっと撮りたかったのですが、子供はじっとしていないので撮影が難しい(笑)
マーケットのそばで、お利口に飼い主を待っていたワンコ。
ダウンタウンからは南の方向にクルマで30分ほど。
シーフード・マーケットと言っても、船が数隻集まって魚やエビなどを売っている小ぢんまりしたものなんですが。
StevestonはRichmond市に属する小さな港町で、かつては日本から移民してきた人々がサーモン漁、サーモンの缶詰工場などで働いており、ずいぶん賑わっていたらしい。
一番最初にやって来た日本人は工野儀兵衛という和歌山県は三尾村の大工で、Fraser川を上っていく鮭の大群を見てびっくりし、故郷和歌山の家族や親戚、村人たちを呼び寄せたのだそうです。
しかし120年も前にそういう大胆な決断(?)をした人々がいたとは何か勇ましくていい感じ。
こちらはそのマーケットで買ったエビ。
1キロで400円ほどでした。
何を作ろうかなと思いつつ、さっと茹でてマヨネーズをつけて味見をしているうちに、あまりにも新鮮で美味しかったのであっという間に半分になってしまった。
うーん、来週また行こうかしらん。
すでに子供たちがハロウィーンの仮装をして、お菓子をもらいに店やレストランをまわっていました。
仮装がすごくかわいくておもしろかったのでもっと撮りたかったのですが、子供はじっとしていないので撮影が難しい(笑)
マーケットのそばで、お利口に飼い主を待っていたワンコ。
UBC Botanical Gardenの秋
UBC - Greenheart Canopy Walkway
前述のApple Festivalに行ったついでに、UBCの植物園の中も散歩しました。
普段だと入場料が大人$8にもかかわらず、Apple Festivalへの入り口でApple Festival用の$2を支払ったら係りのオバちゃんが
「今日は植物園の入り口なんて誰もいやしないから、ついでにタダで行って来なさいな」
と言うのでお言葉に甘える(?)ことに。
カナダのこういういい加減なところが好きだ(笑)
おまけに今年の8月に完成したばかりのGreenheart Canopy Walkwayが普段の半額の$10(しかし大人一人$20はかなり高いと思う)ということで、それもついでに歩いてきました。
植物園の中には温帯雨林がそのまま残されている場所があるのですが、その森の中にWalkway(吊橋のようなもの)が張りめぐらされていて、空中ハイキング(?)ができる仕組みになっています。
ガイドの人がついていろいろと説明してくれます。
全長約308メートル、高さは一番高いところでおよそ18メートルで、最大のポイントは木々を支柱にしつつも、その成長を妨げないような作りになっているところ。
こういうユニークなWalkwayは、カナダではここにしかないのだそうです(北米では2つめ)。
ところで吊橋やロープウェイなど揺れるものが苦手なわたし、最後の方はだんだんと怖くなってきて気もそぞろに。
高所恐怖症の人はやらない方がいいかも。
普段だと入場料が大人$8にもかかわらず、Apple Festivalへの入り口でApple Festival用の$2を支払ったら係りのオバちゃんが
「今日は植物園の入り口なんて誰もいやしないから、ついでにタダで行って来なさいな」
と言うのでお言葉に甘える(?)ことに。
カナダのこういういい加減なところが好きだ(笑)
おまけに今年の8月に完成したばかりのGreenheart Canopy Walkwayが普段の半額の$10(しかし大人一人$20はかなり高いと思う)ということで、それもついでに歩いてきました。
植物園の中には温帯雨林がそのまま残されている場所があるのですが、その森の中にWalkway(吊橋のようなもの)が張りめぐらされていて、空中ハイキング(?)ができる仕組みになっています。
ガイドの人がついていろいろと説明してくれます。
全長約308メートル、高さは一番高いところでおよそ18メートルで、最大のポイントは木々を支柱にしつつも、その成長を妨げないような作りになっているところ。
こういうユニークなWalkwayは、カナダではここにしかないのだそうです(北米では2つめ)。
ところで吊橋やロープウェイなど揺れるものが苦手なわたし、最後の方はだんだんと怖くなってきて気もそぞろに。
高所恐怖症の人はやらない方がいいかも。
2008 UBC Apple Festival
先週末、UBC (Univeristy of British Columbia)のApple Festivalを覗いて来ました。
毎年大学内の植物園で行われているちょっとした秋のお祭りで、入場料は大人$2。
これは植物園の中で鈴なりに育っていたリンゴ。
リンゴの種類を展示する部屋が設けられていて、ざっとみたところ200種類くらいのリンゴがありました。
これはその中のほんの一部。
もちろんリンゴや、リンゴの木を買うこともできます。
これはなぜか「Winter Banana」という、謎の名前のリンゴ。
どうもバナナのような甘い香りがするのでこの名前がついたようです。
それにしても紛らわしいな(笑)
長蛇の列をなしていたのがこのapple tasting。
$3を支払えば、ブリティッシュ・コロンビア州で育った60種類以上のリンゴの試食ができます。
あまりにも行列していたので写真だけ撮ってきました。
アップル・パイや、アップル・ポケット・パイ、アップル・サイダーなどリンゴで作られる食べ物や飲み物も販売されています。
最初の写真の巨大なアップル・パイ、見ためはカナダらしくグズグズーっとしてますが、優しい手作りの味で本当に美味しかった。
毎年大学内の植物園で行われているちょっとした秋のお祭りで、入場料は大人$2。
これは植物園の中で鈴なりに育っていたリンゴ。
リンゴの種類を展示する部屋が設けられていて、ざっとみたところ200種類くらいのリンゴがありました。
これはその中のほんの一部。
もちろんリンゴや、リンゴの木を買うこともできます。
これはなぜか「Winter Banana」という、謎の名前のリンゴ。
どうもバナナのような甘い香りがするのでこの名前がついたようです。
それにしても紛らわしいな(笑)
長蛇の列をなしていたのがこのapple tasting。
$3を支払えば、ブリティッシュ・コロンビア州で育った60種類以上のリンゴの試食ができます。
あまりにも行列していたので写真だけ撮ってきました。
アップル・パイや、アップル・ポケット・パイ、アップル・サイダーなどリンゴで作られる食べ物や飲み物も販売されています。
最初の写真の巨大なアップル・パイ、見ためはカナダらしくグズグズーっとしてますが、優しい手作りの味で本当に美味しかった。
ゴマエ
ご存知のようにカラオケ、スシ、テンプラ、ツナミなど、そのまま外国で使われている日本語はけっこうたくさんあります。
こないだ誰かが
「I want to eat ゴマエ」
と言ったので、「ゴマエ」なんて食べ物があるんかしら、と思ったら実は「ごま和え」のことなのでした。
発音は「ゴーマーエーィ」という感じです(笑)
ダーに確認したら、普通に使っているとのこと。
アジア文化が浸透しているバンクーバーだけなのかもしれないけれど、「ごま和え」という言葉が輸出されているとはつゆ知らず、ハイ。
こないだ誰かが
「I want to eat ゴマエ」
と言ったので、「ゴマエ」なんて食べ物があるんかしら、と思ったら実は「ごま和え」のことなのでした。
発音は「ゴーマーエーィ」という感じです(笑)
ダーに確認したら、普通に使っているとのこと。
アジア文化が浸透しているバンクーバーだけなのかもしれないけれど、「ごま和え」という言葉が輸出されているとはつゆ知らず、ハイ。
ケールのサラダ
着目点
これもDeer Lakeの写真で、釣り人が写っているのはダーの撮影。
誰かと(あるいは何人かで)写真を撮りに出かけると、それぞれ着目するところが違ったりしておもしろい。
わたしは釣り人を入れない方が静かな湖の感じが出て(実際にそれはそれは静かだったので)いいかなと思ったのだけれど、こうやって見比べてみると釣り人が入っている方が奥行き感や物語性みたいなものが出て、そっちの方がいいかなあという感じ。
一番下の写真は上の写真の白黒バージョンで、白黒にすることでもっと物語性が増すような気がします。
まあこれは写真にもよるし、好みの問題なんですが。
ちなみにこのオッちゃんたち、けっこう大きなマスを釣り上げていました。
バンクーバーはこんなに海や川や湖があるのに、釣りをしている人をほとんど見かけません。
何かライセンスが必要なのか、それともみなさんサーモン・フィッシングで沖に出ているのかしらん。
(photographed by Eric Flexyourhead)
誰かと(あるいは何人かで)写真を撮りに出かけると、それぞれ着目するところが違ったりしておもしろい。
わたしは釣り人を入れない方が静かな湖の感じが出て(実際にそれはそれは静かだったので)いいかなと思ったのだけれど、こうやって見比べてみると釣り人が入っている方が奥行き感や物語性みたいなものが出て、そっちの方がいいかなあという感じ。
一番下の写真は上の写真の白黒バージョンで、白黒にすることでもっと物語性が増すような気がします。
まあこれは写真にもよるし、好みの問題なんですが。
ちなみにこのオッちゃんたち、けっこう大きなマスを釣り上げていました。
バンクーバーはこんなに海や川や湖があるのに、釣りをしている人をほとんど見かけません。
何かライセンスが必要なのか、それともみなさんサーモン・フィッシングで沖に出ているのかしらん。
(photographed by Eric Flexyourhead)
Deer Lake Park
先週も週末の前にけっこう雨が降り、山の天気がまだ不安定でトレイルも泥だらけだろうと踏んでハイキングに行くのは止めにして、BurnabyにあるDeer Lake Parkに行って来ました。
湖の周りのトレイルをぐるっと歩くことができます。
ルートはいろいろとあるのですが、われわれは5キロほど歩きました。
夏の緑もキレイだったけれど、秋の景色も本当に美しいです。
下から二番目の写真は、バンクーバーのどこにでもいるCanada Goose。
人馴れしているので、近寄っても全然逃げません。
三番目の黄葉と、最後のカモメの飛び立つ写真はダーの撮影。
湖の周りのトレイルをぐるっと歩くことができます。
ルートはいろいろとあるのですが、われわれは5キロほど歩きました。
夏の緑もキレイだったけれど、秋の景色も本当に美しいです。
下から二番目の写真は、バンクーバーのどこにでもいるCanada Goose。
人馴れしているので、近寄っても全然逃げません。
三番目の黄葉と、最後のカモメの飛び立つ写真はダーの撮影。
Trout Lake Farmers Market
そろそろFarmers Marketのシーズンも終わりに近づいているので、土曜日にTrout Lakeの方のFarmers Marketに行って来ました。
ダウンタウンからクルマで15分ほど。
ここは何ヶ所かあるFarmers Marketの中でも、草分け的存在のマーケットみたいです。
これはJelly Melon(別名Horned Melon)と言って、アフリカ原産のメロンらしい。
個人的には初めて見ました。
買って味見してみればよかった。
プラムのように見える鮮やかなフルーツはりんご。
こちらのフルーツはRed Pear、つまり赤いナシ。
この赤いナシ、あまりスーパーでは見かけないのだけれど、それはもう美味しくて青空市場で見かけるたびに買っています。
先日別の市場で買ったときには、売っていた農家のオバちゃんが
「うちの畑もいろいろと収穫があるけど、これが一番美味しいと思う」
なんて言っていました。
ぶどうもまだシーズン中。
これがこのTrout Lake Farmers Marketのある公園、John Hendry Park。
ダウンタウンからクルマで15分ほど。
ここは何ヶ所かあるFarmers Marketの中でも、草分け的存在のマーケットみたいです。
これはJelly Melon(別名Horned Melon)と言って、アフリカ原産のメロンらしい。
個人的には初めて見ました。
買って味見してみればよかった。
プラムのように見える鮮やかなフルーツはりんご。
こちらのフルーツはRed Pear、つまり赤いナシ。
この赤いナシ、あまりスーパーでは見かけないのだけれど、それはもう美味しくて青空市場で見かけるたびに買っています。
先日別の市場で買ったときには、売っていた農家のオバちゃんが
「うちの畑もいろいろと収穫があるけど、これが一番美味しいと思う」
なんて言っていました。
ぶどうもまだシーズン中。
これがこのTrout Lake Farmers Marketのある公園、John Hendry Park。
最近美味しかったもの
Okanagan's Finest Foodsのドレッシング。
以前にフード・フェスティバルに行ったときに試食して美味しかったものを購入。
酸味のきついドレッシングはあまり好きではないのですが、写真のGarlic Herb Vinaigretteはサッパリ味で美味い。
ちなみにDill Mustard Sauceという種類も、試食したときとても美味しかった。
今度買ってポテトサラダにしてみよう。
Granville IslandのPublic Marketに売りに来ていた、Lily Plain Summerのオーガニック・ベリー・ジャム。
写真はWild Salal、Wild Red Saskatoon(日本で言うジューンベリーと同じ仲間らしい)に、Wild Red Huckleberry。
すべてオーガニックの砂糖とペクチンを加えただけの天然ジャムだそうです。
「息子が名古屋に留学しているのよ」
と話してくれた店のオバちゃんが、親切にいろいろと説明してくれます。
3つともめちゃくちゃ美味しいのですが、特にWild Salalが絶品。
このSalalというベリーはネイティブの人々の貴重な栄養源だったらしく、薬としても使われていたそうな。
香りといい、コクといい、ちょっとスパイシーな感じといい、まるで極上のシラーズのような味がします。
あんまり美味いので、スコーン焼いてみました。
こんなジャムは初めてだ~
こちらは夏のFarmer's Market(青空市場)で買ったTerra Bella Fine Foods(HPは工事中)のTangy Red Pepper Jelly。
中身は砂糖、水、赤ピーマン、ハラペーニョ、ビネガー、ペクチンとなっとります。
この自分でも作ることができそうな簡単な中身から、どうやったらこのコクのあるスパイシーな甘みが出るのかよくわからないのだけれど(それ自体でめちゃくちゃ美味しい材料を使っているのか)、とにかく美味いです。
これまでピーマン類のジェリーは食べたことがなかったので、知らずに食べたとしたらたぶん何の味だかわからなかった気がする。
エスニックな料理の隠し味やグリルのソースにもいいと思いますが、うちでよく作るのはコレにオリーブオイル、赤ワインビネガー、ガーリック・パウダーに塩・コショウを混ぜたドレッシング。
というか、これだけナメるのもけっこう好き(笑)
こちらもGranville IslandのPublic Market内にあるThe Stock Marketで買ったハーブ・バター。
材料はバター、レモン、バジル、タラゴン、パセリ、オレガノ、ディジョン・マスタード、黒コショウで、ハーブ類はすべてフレッシュなものを使っているそうです。
もともとハーブ・バターが大好きで、肉料理を食べていたころはステーキにのっけて食べていたりしました。
今は辛子明太子パスタを作るときに使ったり、茹でたじゃが芋にのっけて食べたりしています。
風味がぐっとアップして美味い。
しかしコレ、少量なのにおよそ600円もする。
そんなにしょっちゅうは買えません(涙)
以前にフード・フェスティバルに行ったときに試食して美味しかったものを購入。
酸味のきついドレッシングはあまり好きではないのですが、写真のGarlic Herb Vinaigretteはサッパリ味で美味い。
ちなみにDill Mustard Sauceという種類も、試食したときとても美味しかった。
今度買ってポテトサラダにしてみよう。
Granville IslandのPublic Marketに売りに来ていた、Lily Plain Summerのオーガニック・ベリー・ジャム。
写真はWild Salal、Wild Red Saskatoon(日本で言うジューンベリーと同じ仲間らしい)に、Wild Red Huckleberry。
すべてオーガニックの砂糖とペクチンを加えただけの天然ジャムだそうです。
「息子が名古屋に留学しているのよ」
と話してくれた店のオバちゃんが、親切にいろいろと説明してくれます。
3つともめちゃくちゃ美味しいのですが、特にWild Salalが絶品。
このSalalというベリーはネイティブの人々の貴重な栄養源だったらしく、薬としても使われていたそうな。
香りといい、コクといい、ちょっとスパイシーな感じといい、まるで極上のシラーズのような味がします。
あんまり美味いので、スコーン焼いてみました。
こんなジャムは初めてだ~
こちらは夏のFarmer's Market(青空市場)で買ったTerra Bella Fine Foods(HPは工事中)のTangy Red Pepper Jelly。
中身は砂糖、水、赤ピーマン、ハラペーニョ、ビネガー、ペクチンとなっとります。
この自分でも作ることができそうな簡単な中身から、どうやったらこのコクのあるスパイシーな甘みが出るのかよくわからないのだけれど(それ自体でめちゃくちゃ美味しい材料を使っているのか)、とにかく美味いです。
これまでピーマン類のジェリーは食べたことがなかったので、知らずに食べたとしたらたぶん何の味だかわからなかった気がする。
エスニックな料理の隠し味やグリルのソースにもいいと思いますが、うちでよく作るのはコレにオリーブオイル、赤ワインビネガー、ガーリック・パウダーに塩・コショウを混ぜたドレッシング。
というか、これだけナメるのもけっこう好き(笑)
こちらもGranville IslandのPublic Market内にあるThe Stock Marketで買ったハーブ・バター。
材料はバター、レモン、バジル、タラゴン、パセリ、オレガノ、ディジョン・マスタード、黒コショウで、ハーブ類はすべてフレッシュなものを使っているそうです。
もともとハーブ・バターが大好きで、肉料理を食べていたころはステーキにのっけて食べていたりしました。
今は辛子明太子パスタを作るときに使ったり、茹でたじゃが芋にのっけて食べたりしています。
風味がぐっとアップして美味い。
しかしコレ、少量なのにおよそ600円もする。
そんなにしょっちゅうは買えません(涙)
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