バンクーバーでは、あちこちでイグアナを見ることができます、というのはもちろんウソで、これは先日ダーがガスタウンの方に行ったときに出会ったZeusくん。
実はけっこうな有名人(いや、有名イグアナ)のようで
「通勤途中によく見るよ」
などと言う人が、チラホラいるみたいです。
(photographed by Eric Flexyourhead)
このオジさんが飼い主だそうです。
飼い主というのは、どうしてこう飼っている動物に似ている(似てくる?)のでしょう(笑)
天然酵母パン教室(ノワレザン)
天然酵母パン教室に行って来ました。
美味しい天然酵母パンの販売もされていて、以前からときどきパンを買っていたところ(記事はコチラ)。
東京に住んでいたころ天然酵母パンにハマり、美味しいとウワサを聞けばどこへでも買いに行ったりしていましたが、天然酵母は手間ヒマがかかるので、いつか作ってみたいなあ、と思いつつも、食べる方ばかり。
今は仕事で忙しいわけではないし、レーズン酵母は初心者でも作りやすいと聞いていたので、自家製レーズン酵母で作るノワレザンのクラスに参加してみました。
これは、すでに一次発酵が終わった生地を丸めたもの。
レーズンとくるみがぎっしり入っています。
レーズン酵母は、まずレーズン酵母エキスを作ってから、それをもとにレーズン酵母元種を作ります。
元種ができるまで、8~9日ほどかかるようです。
この納豆のように見えるのが、エキスを作っているところ。
レーズン酵母元種を混ぜ込んで10分ほどこね、レーズンとくるみを混ぜ込みます。
元種は、ねっとりした白い豆腐状のもので、かすかにワインのようないい匂いがしました。
発酵させる時間が長いので、この生地は持ち帰って、家で発酵&成型して焼くことに。
こちらが先生が成型して焼いたノワレザン(一番手前)、見た目もめちゃくちゃ美しいです。
あんまり美しいので、もう一枚。
で、そんな美しい先生のパンの後に、イモ虫か?、みたいなわたしのノワレザン(笑)
不器用なわたしは昔から立体的なものを作るのが苦手で、子供のころ学校で作った粘土細工のブサイクだったこと・・・
家で5~6時間ほど発酵させ、丸めて20分ほどベンチタイムを取り、成型して、仕上げ発酵90分の後に焼きました。
うちは家の中がすでに肌寒く、どう考えても発酵には寒すぎる感じだったので、またオーブンに肩凝り用のホットパックを入れるという必殺ワザ(?)を使いました。
ただ見た目ブサイクだけれど、材料もほぼオーガニックの優しい味で、むちゃくちゃ美味しかったです。
一次発酵をもう少ししっかりできれば良かったのと、うちのオーブンだともうちょっと高い温度で焼いてもいいかなーという感じ。
この日は、生徒はわたしを入れて5人、みんなで和気あいあいといろんな話をしながらパンを作って、すごーく楽しかった。
しかも先生の作った他のパンやスープの試食などもあり、たった$30でたくさん食べて笑って、かなりお得なクラス(笑)
せっかくレーズン酵母元種を作り方を習ったので、ぜひチャレンジしてみたいと思っています。
こうなったら、発酵器が欲しいなあ~
美味しい天然酵母パンの販売もされていて、以前からときどきパンを買っていたところ(記事はコチラ)。
東京に住んでいたころ天然酵母パンにハマり、美味しいとウワサを聞けばどこへでも買いに行ったりしていましたが、天然酵母は手間ヒマがかかるので、いつか作ってみたいなあ、と思いつつも、食べる方ばかり。
今は仕事で忙しいわけではないし、レーズン酵母は初心者でも作りやすいと聞いていたので、自家製レーズン酵母で作るノワレザンのクラスに参加してみました。
これは、すでに一次発酵が終わった生地を丸めたもの。
レーズンとくるみがぎっしり入っています。
レーズン酵母は、まずレーズン酵母エキスを作ってから、それをもとにレーズン酵母元種を作ります。
元種ができるまで、8~9日ほどかかるようです。
この納豆のように見えるのが、エキスを作っているところ。
レーズン酵母元種を混ぜ込んで10分ほどこね、レーズンとくるみを混ぜ込みます。
元種は、ねっとりした白い豆腐状のもので、かすかにワインのようないい匂いがしました。
発酵させる時間が長いので、この生地は持ち帰って、家で発酵&成型して焼くことに。
こちらが先生が成型して焼いたノワレザン(一番手前)、見た目もめちゃくちゃ美しいです。
あんまり美しいので、もう一枚。
で、そんな美しい先生のパンの後に、イモ虫か?、みたいなわたしのノワレザン(笑)
不器用なわたしは昔から立体的なものを作るのが苦手で、子供のころ学校で作った粘土細工のブサイクだったこと・・・
家で5~6時間ほど発酵させ、丸めて20分ほどベンチタイムを取り、成型して、仕上げ発酵90分の後に焼きました。
うちは家の中がすでに肌寒く、どう考えても発酵には寒すぎる感じだったので、またオーブンに肩凝り用のホットパックを入れるという必殺ワザ(?)を使いました。
ただ見た目ブサイクだけれど、材料もほぼオーガニックの優しい味で、むちゃくちゃ美味しかったです。
一次発酵をもう少ししっかりできれば良かったのと、うちのオーブンだともうちょっと高い温度で焼いてもいいかなーという感じ。
この日は、生徒はわたしを入れて5人、みんなで和気あいあいといろんな話をしながらパンを作って、すごーく楽しかった。
しかも先生の作った他のパンやスープの試食などもあり、たった$30でたくさん食べて笑って、かなりお得なクラス(笑)
せっかくレーズン酵母元種を作り方を習ったので、ぜひチャレンジしてみたいと思っています。
こうなったら、発酵器が欲しいなあ~
ひとえ寿司とBaguette & Co
お友達と、ひとえ寿司(3347 W4th Avenue)にランチに行って来ました。
写真は三色丼、本当はいくら、ウニ、うなぎだったところを、バンクーバーであまりうなぎを食べたくない(中国産が多いので)わたし、お店の方がこころよくうなぎをサーモンに変えてくれました。
料理写真を撮るには一番キビシイ(?)ライトの色で、いまいち美味しそうに撮れなかったけれど、これがもう超激ウマ。
あんまり美味しかったので、二人で泣きながら食べました(笑)
その後ブラブラと歩いて、Baguette & Co(3273 West Broadway)でお茶をしました。
手前はわたしが食べたイチジクのタルト、後ろに見えているのはお友達が食べたチーズケーキ。
甘さ控えめ、見た目もかわいくて、すごーく美味しかった。
バンクーバーのカフェはたいてい、マフィン、ドーナツ、パウンドケーキ、スコーン、巨大クッキーのオンパレードなのですが、珍しくきれいなタルトやペイストリー類が並んでいて、久々にショーケースの写真を撮る気になりました(笑)
クロワッサン、チョコ・クロワッサン、ピスタチオのペイストリーなどを買って帰りました。
クロワッサン類は、ダーがペロッと食べてしまったので味見できず、それでもピスタチオのペイストリーは美味しかったです。
値段もそんなに高くないし、ほかのものもいろいろ味見してみたいなあ。
写真は三色丼、本当はいくら、ウニ、うなぎだったところを、バンクーバーであまりうなぎを食べたくない(中国産が多いので)わたし、お店の方がこころよくうなぎをサーモンに変えてくれました。
料理写真を撮るには一番キビシイ(?)ライトの色で、いまいち美味しそうに撮れなかったけれど、これがもう超激ウマ。
あんまり美味しかったので、二人で泣きながら食べました(笑)
その後ブラブラと歩いて、Baguette & Co(3273 West Broadway)でお茶をしました。
手前はわたしが食べたイチジクのタルト、後ろに見えているのはお友達が食べたチーズケーキ。
甘さ控えめ、見た目もかわいくて、すごーく美味しかった。
バンクーバーのカフェはたいてい、マフィン、ドーナツ、パウンドケーキ、スコーン、巨大クッキーのオンパレードなのですが、珍しくきれいなタルトやペイストリー類が並んでいて、久々にショーケースの写真を撮る気になりました(笑)
クロワッサン、チョコ・クロワッサン、ピスタチオのペイストリーなどを買って帰りました。
クロワッサン類は、ダーがペロッと食べてしまったので味見できず、それでもピスタチオのペイストリーは美味しかったです。
値段もそんなに高くないし、ほかのものもいろいろ味見してみたいなあ。
プラム・ケーキ
今年最後のLadner Village Marketとコスプレ・カフェ
先週の日曜はけっこうな量の雨が降っていたのに、ダーが退屈だ退屈だ、とうるさいので、雨のなかLadner Village Marketに行きました。
この日は今年最後のマーケット(前の記事はコチラ)、しつこくワイルド・サーモン・バーガーを食べました(笑)
「Halibut(オヒョウ)のバーガーが新発売だよ」
と言われ、ダーと半分ずつそれも食べてみましたが、すごーく美味しかった。
両方とも、オレンジのスライスとマヨネーズが入っているのがミソです。
家でも作ってみようかな~
それから大好きなFieldstone Artisan Breadsで、パンやらスコーンを買い、美味しそうなもぎたてピーチが安かったのでそれも購入(むちゃくちゃ甘かった)。
でもパンはこういうマーケットで雨の日に買うと、やや湿気てしまっていて、やっぱりお店で買うのが一番美味しいです。
お店はCrescent Beachの方にあるので、家からはちょっと遠いのが難ですが(以前の記事はコチラ)。
写真は、前回食べてハマった、Golden Crust Specialitiesのポケット・パイ。
この日買ったのは、チェリーとピーチ。
マーケットに行った後もまったく雨が止まず、どこか屋内で遊べるところに行こう、ということで、Richmondにあるウワサの(?)コスプレ・カフェに行きました。
何でも「バンクーバーで唯一のコスプレ・カフェ」というのが売りのこのカフェ、その名も「Magnetic・吸引力・Cafe」!
予想以上に広くて、パッと見オシャレな感じ?、と思いましたが、よーく見ると家具にやたらと傷がついていたりして、これまたしょぼめのファミレスといったところ(笑)
食べ物やバブル・ティー、かき氷などのメニューは充実していたものの、スイーツ・メニューはあまりなかったので、バーガーを食べたところだったのに、酸辣湯麺を食べてしまいました。
すごく辛くて、辛党のわたしは意外に美味しかったです。
アイス・グリーン・ティーや、ダーがオーダーしたアイス・ストロベリー・ソーダなども激甘なのだけれど、なぜかハマる味。
こんな雨のお天気にもかかわらず、どんどん人が入ってきてびっくりしました。
ここまで来たからには、ウェイトレスのお姉さんのコスプレ衣装(?)の写真を撮らねば、と思い、
「顔出ししないから、撮ってもいい?」
と聞いたら、快く撮らせてくれました。
まあコスプレと言っても、この程度です。
ちなみに、とっても美人のお姉さんでした。
こういうナースちっくな衣装を見ると、どうしてもZombie Walkを思い出してしまうのは、わたしだけでしょうか??
この日は今年最後のマーケット(前の記事はコチラ)、しつこくワイルド・サーモン・バーガーを食べました(笑)
「Halibut(オヒョウ)のバーガーが新発売だよ」
と言われ、ダーと半分ずつそれも食べてみましたが、すごーく美味しかった。
両方とも、オレンジのスライスとマヨネーズが入っているのがミソです。
家でも作ってみようかな~
それから大好きなFieldstone Artisan Breadsで、パンやらスコーンを買い、美味しそうなもぎたてピーチが安かったのでそれも購入(むちゃくちゃ甘かった)。
でもパンはこういうマーケットで雨の日に買うと、やや湿気てしまっていて、やっぱりお店で買うのが一番美味しいです。
お店はCrescent Beachの方にあるので、家からはちょっと遠いのが難ですが(以前の記事はコチラ)。
写真は、前回食べてハマった、Golden Crust Specialitiesのポケット・パイ。
この日買ったのは、チェリーとピーチ。
マーケットに行った後もまったく雨が止まず、どこか屋内で遊べるところに行こう、ということで、Richmondにあるウワサの(?)コスプレ・カフェに行きました。
何でも「バンクーバーで唯一のコスプレ・カフェ」というのが売りのこのカフェ、その名も「Magnetic・吸引力・Cafe」!
予想以上に広くて、パッと見オシャレな感じ?、と思いましたが、よーく見ると家具にやたらと傷がついていたりして、これまたしょぼめのファミレスといったところ(笑)
食べ物やバブル・ティー、かき氷などのメニューは充実していたものの、スイーツ・メニューはあまりなかったので、バーガーを食べたところだったのに、酸辣湯麺を食べてしまいました。
すごく辛くて、辛党のわたしは意外に美味しかったです。
アイス・グリーン・ティーや、ダーがオーダーしたアイス・ストロベリー・ソーダなども激甘なのだけれど、なぜかハマる味。
こんな雨のお天気にもかかわらず、どんどん人が入ってきてびっくりしました。
ここまで来たからには、ウェイトレスのお姉さんのコスプレ衣装(?)の写真を撮らねば、と思い、
「顔出ししないから、撮ってもいい?」
と聞いたら、快く撮らせてくれました。
まあコスプレと言っても、この程度です。
ちなみに、とっても美人のお姉さんでした。
こういうナースちっくな衣装を見ると、どうしてもZombie Walkを思い出してしまうのは、わたしだけでしょうか??
Mt. Seymour - Second Pump Peak
9月に入り、バンクーバーは雨の日がどっと増えました。
しかも週末になるとよけいに雨が降る、というパターンで、一度こうなるとこのパターンが続くなあ、と思うのはわたしだけでしょうか。
それでも先週の土曜は朝起きると薄日が射していて、慌てておにぎりと卵焼きを作り、Mt. Seymourに行きました。
雪が深すぎたり暑すぎたりで、毎回最終のThird Pumpまで行けず(前回の記事はコチラ)、今回も今度は霧が濃すぎて、Second Pumpで断念。
Second Pumpまでは寄り道をしなければ約7キロと短いものの、瓦礫を歩く→瓦礫の坂を登る→岩場を登る→岩場をよじ登る、と最後の方はけっこう体力を使います。
(photographed by Eric Flexyourhead)
2キロほど歩いたあたりから、霧がだんだん濃くなってきました。
Second Pumpに到着。
景色はほとんど何も見えず、しかも寒い!
気温はおそらく5度くらい、持って行ったおにぎりが冷たかった・・・
それでも寒いなかじっと待っていると、風の具合で霧が移動する瞬間があり、向かい側のピークがうっすら見えました。
わたしたちは下山したけれど、こんな霧でも最後のピークに向かうハイカーがけっこういました。
小さな子供を肩車して岩場をよじ登っていた、ツワモノのお父さんにも遭遇、大丈夫だったのかしら。
下りて来た人に
「今日の景色はどうだった?」
と冗談で聞いたら
「そりゃあもうきれいな白のグラデーションだよ」
と笑って答えてくれました。
まだブルーベリーがどっさりなっていました。
ダーはこの自生しているブルーベリーを食べるのが大好きなのですが、わたしは、クマとか人間がオシッコしていたりして、なんて妄想するとあまり食べられません(笑)
またまたダーの動画です。
もちろん晴れているときのハイキングの方が楽しいものの、こういう霧のときというのも幻想的な景色が見られていいかな~
まあわたしはとにかくハイキングができれば、何だっていいです(笑)
しかも週末になるとよけいに雨が降る、というパターンで、一度こうなるとこのパターンが続くなあ、と思うのはわたしだけでしょうか。
それでも先週の土曜は朝起きると薄日が射していて、慌てておにぎりと卵焼きを作り、Mt. Seymourに行きました。
雪が深すぎたり暑すぎたりで、毎回最終のThird Pumpまで行けず(前回の記事はコチラ)、今回も今度は霧が濃すぎて、Second Pumpで断念。
Second Pumpまでは寄り道をしなければ約7キロと短いものの、瓦礫を歩く→瓦礫の坂を登る→岩場を登る→岩場をよじ登る、と最後の方はけっこう体力を使います。
(photographed by Eric Flexyourhead)
2キロほど歩いたあたりから、霧がだんだん濃くなってきました。
Second Pumpに到着。
景色はほとんど何も見えず、しかも寒い!
気温はおそらく5度くらい、持って行ったおにぎりが冷たかった・・・
それでも寒いなかじっと待っていると、風の具合で霧が移動する瞬間があり、向かい側のピークがうっすら見えました。
わたしたちは下山したけれど、こんな霧でも最後のピークに向かうハイカーがけっこういました。
小さな子供を肩車して岩場をよじ登っていた、ツワモノのお父さんにも遭遇、大丈夫だったのかしら。
下りて来た人に
「今日の景色はどうだった?」
と冗談で聞いたら
「そりゃあもうきれいな白のグラデーションだよ」
と笑って答えてくれました。
まだブルーベリーがどっさりなっていました。
ダーはこの自生しているブルーベリーを食べるのが大好きなのですが、わたしは、クマとか人間がオシッコしていたりして、なんて妄想するとあまり食べられません(笑)
またまたダーの動画です。
もちろん晴れているときのハイキングの方が楽しいものの、こういう霧のときというのも幻想的な景色が見られていいかな~
まあわたしはとにかくハイキングができれば、何だっていいです(笑)
卵マヨ・サンド
わが家のサーモン祭開催中に、サーモンに添えて食べたタルタル・ソースが余ったので、卵マヨ・サンドを作りました。
タルタル・ソースは玉ねぎ、ピクルス、パセリをみじん切りにして、レモン汁少々、コショウ、ディルなどと一緒に市販のマヨネーズに混ぜるだけ。
マヨラーのわたしはだいたいどこの国のマヨネーズも大好きですが、タルタル・ソースのときはキューピーではなく、こちらのマヨネーズの方がとろっとしていて美味しいです。
これにゆで卵のみじん切りを足せば、卵マヨの出来上がり。
パンも自家製、軽くトーストしました。
もっとたっぷり卵マヨを挟んだのに、切ったら横からはみ出てしまった(涙)
でもすごーく美味しかったです(毎回自画自賛)。
ところで、試行錯誤の末(?)、最近はフードプロセッサーでも、かなり美味しいパンが焼けるようになりました。
ポイントは:
①こちらのクイジナートのレシピには「水はフィードチューブのプッシャーから少しずつ注ぐ」と書いてありますが、これだと横に粉が張りついたままグルグル回っているだけのことがあるので、プッシャーなどは使わずに、最初に全体の水分量の2/3をそのままこねる前に入れてしまい、こねつつ様子を見ながら残りを入れる。
②FPでこねた後、最後の2分くらいは手でこね、手触りを確かめる。
③一次発酵には、肩凝り解消グッズのホットパック(肩凝りのわたしのために、以前友達が日本から送ってくれました)を使う。
こねあがったパンのタネをボウルに入れ、ラップをして何も加熱していないオーブンに入れる。
そのときに1分30秒ほど電子レンジで温めたホットパックを一緒に入れて(ホットパックとボウルは触らないようにする)放置しておくと、1.5時間くらいできれいに倍以上に膨らむ。
④焼くときにクイジナートのレシピよりも、温度を高く設定する。
ちなみにわたしは400F°のところを、最初の10分は450F°で焼き、後の20分を400F°で焼いています。
パン焼き機もないし、キッチンエイドなどのミキサーもないし、今あるものだけで何とか手間を省きつつ美味しいパンが焼けないだろうかと、たかだかシンプルなホワイト・ブレッドを焼くだけなのに、ホットパックまで使うこの苦労(でもないか?)。
それにしても、パンは本当に奥が深いというか難しいです・・・
タルタル・ソースは玉ねぎ、ピクルス、パセリをみじん切りにして、レモン汁少々、コショウ、ディルなどと一緒に市販のマヨネーズに混ぜるだけ。
マヨラーのわたしはだいたいどこの国のマヨネーズも大好きですが、タルタル・ソースのときはキューピーではなく、こちらのマヨネーズの方がとろっとしていて美味しいです。
これにゆで卵のみじん切りを足せば、卵マヨの出来上がり。
パンも自家製、軽くトーストしました。
もっとたっぷり卵マヨを挟んだのに、切ったら横からはみ出てしまった(涙)
でもすごーく美味しかったです(毎回自画自賛)。
ところで、試行錯誤の末(?)、最近はフードプロセッサーでも、かなり美味しいパンが焼けるようになりました。
ポイントは:
①こちらのクイジナートのレシピには「水はフィードチューブのプッシャーから少しずつ注ぐ」と書いてありますが、これだと横に粉が張りついたままグルグル回っているだけのことがあるので、プッシャーなどは使わずに、最初に全体の水分量の2/3をそのままこねる前に入れてしまい、こねつつ様子を見ながら残りを入れる。
②FPでこねた後、最後の2分くらいは手でこね、手触りを確かめる。
③一次発酵には、肩凝り解消グッズのホットパック(肩凝りのわたしのために、以前友達が日本から送ってくれました)を使う。
こねあがったパンのタネをボウルに入れ、ラップをして何も加熱していないオーブンに入れる。
そのときに1分30秒ほど電子レンジで温めたホットパックを一緒に入れて(ホットパックとボウルは触らないようにする)放置しておくと、1.5時間くらいできれいに倍以上に膨らむ。
④焼くときにクイジナートのレシピよりも、温度を高く設定する。
ちなみにわたしは400F°のところを、最初の10分は450F°で焼き、後の20分を400F°で焼いています。
パン焼き機もないし、キッチンエイドなどのミキサーもないし、今あるものだけで何とか手間を省きつつ美味しいパンが焼けないだろうかと、たかだかシンプルなホワイト・ブレッドを焼くだけなのに、ホットパックまで使うこの苦労(でもないか?)。
それにしても、パンは本当に奥が深いというか難しいです・・・
Joe Fortes
大学の後輩ちゃんと、久々に大好きなJoe Fortesに行きました。
平日は3品で$18、2品で$15のお得なプリフィクス・ランチがあり、今回はそれにしてみました。
デザートはどこか他で食べようということになり、2品のコースを選ぶことに。
わたしはクラムチャウダーと、海老のリングイネをオーダー。
写真は、その海老のリングイネ。
こちらではなかなかお目にかかれないアルデンテで美味しかったのだけれど、やっぱりメイン・メニューの方が断然美味しかったので、次回はケチらずメインの方のメニューをオーダーしたいと思います(笑)
そのかわりパンにつけるロブスター・オイルと、最初の具だくさんのクラムチャウダーが絶品でした。
クラム・チャウダーはすごく小さなボウルに入っていて、もっと大量に食べたかったな~
その後はこれまた久しぶりに、キッコー・カフェに行き、あんみつパフェ(毎回同じ)を食べました。
関係ありませんが、Joe Fortesの隣のSalmon Villageが今月の26日に閉店で、セールをやっていました。
お店の人いわく、(22年間も営業していたにもかかわらず)場所代が高騰してやっていけなくなったのだそうです。
バンクーバーは広範囲に郊外を入れても人口がたったの200万なのに(ちなみに東京都世田谷区だけでも90万人)、生活に欠かせない衣食住のうち、食と住がこれだけ高くなって、一番大切な教育費や医療費がカットされ、さらに税金のHSTもかかるようになり、今後街としていったいどうやって機能していくんだろう、とときどき考えてしまいます。
単なる理想論かもしれないけれど、一部の不動産投資家や裕福な短期滞在者だけに良い顔をして金儲け主義に走るのではなく、実際にここで毎日を地道に暮らす人々も豊かになれる街づくりをしてもらいたいなあ、と思います。
平日は3品で$18、2品で$15のお得なプリフィクス・ランチがあり、今回はそれにしてみました。
デザートはどこか他で食べようということになり、2品のコースを選ぶことに。
わたしはクラムチャウダーと、海老のリングイネをオーダー。
写真は、その海老のリングイネ。
こちらではなかなかお目にかかれないアルデンテで美味しかったのだけれど、やっぱりメイン・メニューの方が断然美味しかったので、次回はケチらずメインの方のメニューをオーダーしたいと思います(笑)
そのかわりパンにつけるロブスター・オイルと、最初の具だくさんのクラムチャウダーが絶品でした。
クラム・チャウダーはすごく小さなボウルに入っていて、もっと大量に食べたかったな~
その後はこれまた久しぶりに、キッコー・カフェに行き、あんみつパフェ(毎回同じ)を食べました。
関係ありませんが、Joe Fortesの隣のSalmon Villageが今月の26日に閉店で、セールをやっていました。
お店の人いわく、(22年間も営業していたにもかかわらず)場所代が高騰してやっていけなくなったのだそうです。
バンクーバーは広範囲に郊外を入れても人口がたったの200万なのに(ちなみに東京都世田谷区だけでも90万人)、生活に欠かせない衣食住のうち、食と住がこれだけ高くなって、一番大切な教育費や医療費がカットされ、さらに税金のHSTもかかるようになり、今後街としていったいどうやって機能していくんだろう、とときどき考えてしまいます。
単なる理想論かもしれないけれど、一部の不動産投資家や裕福な短期滞在者だけに良い顔をして金儲け主義に走るのではなく、実際にここで毎日を地道に暮らす人々も豊かになれる街づくりをしてもらいたいなあ、と思います。
鮭ちらし寿司
お友達から40~50センチもありそうなSockeye Salmon(紅鮭)をいただき(しかもきれいにおろしてくれたもの)、毎日サーモン祭りな今日このごろ(笑)
ベジタリアンのダーが最近魚介類を食べるようになり(さらっと書いていますが、実はコレ結婚以来の大事件!)、料理のレパートリーが一気に増えました。
これは、そのいただいたサーモンの身をほぐして作った、簡単(手抜き)ちらし寿司。
サーモンと一緒に、庭で採れたというシソの葉とみょうがもいただいたので、たっぷりのっけてゴマをふりました。
美味しかった~
ところでまったく関係ありませんが、東京に住んでいるとき、「シソの葉」は「大葉」と呼んでいて、同じ食べ物の名前でも地域によって違うんだなあ、と思った記憶があります。
「鶏肉」は関西では「かしわ」、「春菊」は関西では「菊菜(きくな)」、「かぼちゃ」は関西では「なんきん」、「肉まん」が「豚まん」などなど。
他の地方でも、きっといろいろ呼び方が違うんだろうなあ。
ベジタリアンのダーが最近魚介類を食べるようになり(さらっと書いていますが、実はコレ結婚以来の大事件!)、料理のレパートリーが一気に増えました。
これは、そのいただいたサーモンの身をほぐして作った、簡単(手抜き)ちらし寿司。
サーモンと一緒に、庭で採れたというシソの葉とみょうがもいただいたので、たっぷりのっけてゴマをふりました。
美味しかった~
ところでまったく関係ありませんが、東京に住んでいるとき、「シソの葉」は「大葉」と呼んでいて、同じ食べ物の名前でも地域によって違うんだなあ、と思った記憶があります。
「鶏肉」は関西では「かしわ」、「春菊」は関西では「菊菜(きくな)」、「かぼちゃ」は関西では「なんきん」、「肉まん」が「豚まん」などなど。
他の地方でも、きっといろいろ呼び方が違うんだろうなあ。
Brothers Creek Loop (Lost Lake/ Blue Gentian Lake)
三連休の日曜日、またまたBrothers Creekに行って来ました(前回の記事はコチラ)。
今回は新しいハイキング仲間のnobuenさんご夫妻も参加で、総勢6名で行きました。
実は最初の予定は、Mt.Seymourのピークを登る予定だったのですが、朝は天気が安定せず、頂上のパーキングですでに一寸先も見えないような濃い霧が発生していて、急遽標高の低いBrothers Creekに変更することに。
この日はいつものルートから、もう少し先のLost Lakeと、Blue Gentian Lakeまで歩くことにしました。
こちらが、最初のLost Lake、とても静かな小さな湖です。
その先のBlue Gentian Lakeへのトレイルのそばには、巨大なSkunk Cabbage(アメリカミズバショウ)があちこちに。
名前に「スカンク」とついているだけあって、すごく臭いと言う人もいるのですが、わたしはそうでもないかなあ。
こちらはBlue Gentian Lake。
ちょうどみんなで座れるような、木でできたピクニック・テーブルがあり、いったん休憩しておにぎりやサンドイッチなどを食べました。
歩いていると暑いのだけれど、じっと座っていると肌寒かったです。
夏の間はうっとうしい虫もあまりおらず、もう秋だなあ、としみじみ。
このトレイル、標高差は350mと楽ちんで、ふたつの湖をまわると距離もおよそ10キロ、ほど良い有酸素運動といった感じです。
ウィスラーのような絶景トレイルもいいけれど、こういう地元の温帯雨林を歩くのも何だかホッとするようで、大好きなトレイルのひとつです。
おまけに今回はワイワイとみんなでおしゃべりしながら歩き、とても楽しいハイキングになりました。
最近のバンクーバーは、朝晩が12~13度とすっかり肌寒く、だんだんと雨も多くなってきて、夏のハイキング・シーズンも終わりに近づいています(涙)
もうあと一回くらい、晴れた日に行けるかなあ。
今回は新しいハイキング仲間のnobuenさんご夫妻も参加で、総勢6名で行きました。
実は最初の予定は、Mt.Seymourのピークを登る予定だったのですが、朝は天気が安定せず、頂上のパーキングですでに一寸先も見えないような濃い霧が発生していて、急遽標高の低いBrothers Creekに変更することに。
この日はいつものルートから、もう少し先のLost Lakeと、Blue Gentian Lakeまで歩くことにしました。
こちらが、最初のLost Lake、とても静かな小さな湖です。
その先のBlue Gentian Lakeへのトレイルのそばには、巨大なSkunk Cabbage(アメリカミズバショウ)があちこちに。
名前に「スカンク」とついているだけあって、すごく臭いと言う人もいるのですが、わたしはそうでもないかなあ。
こちらはBlue Gentian Lake。
ちょうどみんなで座れるような、木でできたピクニック・テーブルがあり、いったん休憩しておにぎりやサンドイッチなどを食べました。
歩いていると暑いのだけれど、じっと座っていると肌寒かったです。
夏の間はうっとうしい虫もあまりおらず、もう秋だなあ、としみじみ。
このトレイル、標高差は350mと楽ちんで、ふたつの湖をまわると距離もおよそ10キロ、ほど良い有酸素運動といった感じです。
ウィスラーのような絶景トレイルもいいけれど、こういう地元の温帯雨林を歩くのも何だかホッとするようで、大好きなトレイルのひとつです。
おまけに今回はワイワイとみんなでおしゃべりしながら歩き、とても楽しいハイキングになりました。
最近のバンクーバーは、朝晩が12~13度とすっかり肌寒く、だんだんと雨も多くなってきて、夏のハイキング・シーズンも終わりに近づいています(涙)
もうあと一回くらい、晴れた日に行けるかなあ。
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