そういえば、日本に連れて行った小人のPjeterくんのことを書くのを忘れていました(前の記事はコチラ)・・・
いつもバッグの中に入っていたのに、毎回外で撮るのをすっかり忘れてしまい(ダーも東京タワーなど、とてもわかりやすい名所にたくさん行ったにもかかわらず)、結局食事をするとかお茶を飲むときに「あっ!」と思い出して撮っていたので、食べ物屋さんばかりのショットになってしまいました。
というわけで、まずは東京・神保町の有名カレー店・ボンディにて。
大手町で働いているときに、同僚たちとよくタクシーをつかまえてはランチに来ていたところです。
これが有名な野菜カレー。
昔より少し量が減ったような気がしたのですが、気のせいかなあ?
でもあいかわらず美味しくて、あいかわらず混んでいました。
こちらはその後に行った、神田須田町の甘味処・竹むらで撮ったPjeterくん。
このクリームあんみつも美味しいのだけれど、後ろの揚げまんじゅうが絶品です。
京都の一呆堂で、友達に助けてもらいつつ(笑)薄茶を飲むPjeterくん。
ちなみに、濃茶はこんなペンキのような(!)色。
お茶についてくるお菓子は毎日日替わりだそうで、この日はマツタケの生菓子で季節感たっぷり。
高野山は真言宗総本山の金剛峰寺で、お茶をいただくPjeterくん。
まあお茶は特にたいしたことはありませんでしたが、とても美しい庭があり、入場料を払って見た甲斐がありました。
大阪に滞在中、ダーの誕生日があったので、ダーのバースデー・ロールケーキと一緒に写るPjeterくん。
大阪では有名な、近所の「エステサブロン」というケーキ屋さん(めちゃくちゃ美味しいです)に注文に行き、
「ろうそくは何本にしますか?」
と聞かれて困った母とわたしでした(笑)
トラディショナルな日本のお祝いはこうやってするんだよ、ということで、おおげさに父親が鯛を焼いて、母親が赤飯を作りました(笑)
ちなみに、母親の作る赤飯はかなーり美味しいです。
すっかり秋に - Momiji Commemorative Garden & Deer Lake
すっかり秋に - Nitobe Memorial Garden & Kitsilano周辺
バンクーバーに戻ったら、すっかり秋になっていました。
というわけで、秋の写真を撮りにブラブラしてきました。
まずはUBCへ。
ここはUBCの中でも、ちょっとヨーロッパのような感じのする好きな場所。
UBC内にある、Nitobe Memorial Garden。
ビクトリアで客死した、新渡戸稲造を記念して作られた日本庭園です。
もみじもかえでもきれいでした。
こちらはKitsilano周辺の住宅街にある並木道。
秋になると、黄葉がものすごくきれいです。
赤い色も良いのですが、個人的にはどちらかというと黄葉の方が好きなので、去年も見に行きました。
枯葉のじゅうたんのようになっています。
落ち葉の写真を撮っていたら、目の前の家のドアからひょっこり現れた人懐こいニャンコ。
フサフサのモフモフでした(笑)
落ち葉が家の前までびっしりです。
なんと前にハイキングで見かけた毒きのこのベニテングダケを、住宅街の落ち葉の中に発見。
それもひとつやふたつでなく、かなりの数が生えていたのでびっくりしたのですが、ダーの同僚によると
「庭にやたらと生えてくるので、犬とか子供が間違って口に入れないようにせっせと抜いている」
とのことでした。
まあ弱毒性のため死ぬことはないそうで、きのこ写真を撮るのが大好きなわたしとしては嬉しい限り。
その後、久しぶりにNat's New York Pizzariaでピザを食べました。
ピザを食べた後、車に乗り込もうとしていたら「遊んで!」とばかりに走り寄って来たネコ。
首輪を見ると「ラテちゃん」という名前、ブルーの瞳がとてもきれいな美ネコです。
しかもものすごく愛嬌のあるネコで、ニャーニャーとひっきりなしに話しかけてきては体をすり寄せてくるので、ネコ好きのダーは大喜び。
というわけで、秋の写真を撮りにブラブラしてきました。
まずはUBCへ。
ここはUBCの中でも、ちょっとヨーロッパのような感じのする好きな場所。
UBC内にある、Nitobe Memorial Garden。
ビクトリアで客死した、新渡戸稲造を記念して作られた日本庭園です。
もみじもかえでもきれいでした。
こちらはKitsilano周辺の住宅街にある並木道。
秋になると、黄葉がものすごくきれいです。
赤い色も良いのですが、個人的にはどちらかというと黄葉の方が好きなので、去年も見に行きました。
枯葉のじゅうたんのようになっています。
落ち葉の写真を撮っていたら、目の前の家のドアからひょっこり現れた人懐こいニャンコ。
フサフサのモフモフでした(笑)
落ち葉が家の前までびっしりです。
なんと前にハイキングで見かけた毒きのこのベニテングダケを、住宅街の落ち葉の中に発見。
それもひとつやふたつでなく、かなりの数が生えていたのでびっくりしたのですが、ダーの同僚によると
「庭にやたらと生えてくるので、犬とか子供が間違って口に入れないようにせっせと抜いている」
とのことでした。
まあ弱毒性のため死ぬことはないそうで、きのこ写真を撮るのが大好きなわたしとしては嬉しい限り。
その後、久しぶりにNat's New York Pizzariaでピザを食べました。
ピザを食べた後、車に乗り込もうとしていたら「遊んで!」とばかりに走り寄って来たネコ。
首輪を見ると「ラテちゃん」という名前、ブルーの瞳がとてもきれいな美ネコです。
しかもものすごく愛嬌のあるネコで、ニャーニャーとひっきりなしに話しかけてきては体をすり寄せてくるので、ネコ好きのダーは大喜び。
バンクーバーに戻りました
一時帰国から戻ってきました。
日本からはまったく更新できず、バンクーバーに戻った後も(一週間前には戻っていたのですが)何かボケッとしてしまい、しかもいったんブログを書かないクセがつくとすっかり書くのが面倒になり、しばらく放置してしまっていました・・・
久しぶりの日本は(というか特に東京は)、ものすごく都会でした(笑)
どっちを向いても人、人、人の波、地下鉄はさらに新しく路線が増えていて迷路のように入り組んだ地下帝国(?)のようになっており、道ゆく女性はダーが「毎日がクリスマス・パーティーみたい!」と感嘆するほどみな着飾って(バンクーバーのようにヨガパンツやジャージをはいている人など一人もいない)、コンビニも自販機も宅配便も何でも欲しいものはすぐに手の届くところにあり、何を買えばいいのかわからないくらいにあらゆる商品が溢れて、デパ地下にはこちらでは見たこともないような、美しい食べ物やお菓子がずらりと並んでキラキラしていました。
そんな東京の大都会ぶりに圧倒され、しかも9月末はまだ湿度も高くて暑かったのだいうこともすっかり忘れていたのでのっけからいきなり体調を崩してしまい、それがずるずると後半まで持ち越してしまいました。
東京には13年以上も住んでいたのに、たった1年半ほどのバンクーバー生活でこんなに自分が田舎体質(?)になっていたとは、何か嬉しいような悲しいような複雑な気持ちがしました。
というわけで、もっとたくさん写真を撮るつもりだったのに、東京では圧倒されたまんまに日々が過ぎてゆき、いまひとつ体調も復活しない中、実家の大阪ではのんびりしすぎて、あまり撮れませんでした。
一番楽しみにしていた食べ物をいちいち写真に撮って記録しておこうかと思っていたのですが、いざ目の前にしてみると食べるのが先で写真などどうでもよくなっていて、結局それもかなわず(笑)
それでも両親と行った高野山の写真などをちょこっとフリッカーの方にアップしているので、良かったら右上の「My Flickr」の写真をクリックしてみてください。
写真は、ダーが東京タワーの上から撮った東京。
新宿駅の一日の利用者数は350万人だそうで、これはバンクーバーとその郊外をあわせた人口の、およそ1.5倍以上。
地平線の向こうまでビルが建ち並び、こんなところに13年間、何も考えずに当たり前のように暮していたのか、としみじみ。
ちなみにダーは終始ゴキゲンで、京都に行った際に大雨にあい、それでちょっと風邪をひいたくらいでずっと体調も良く、日本の友人たちや初めて会うたくさんのフリッカー仲間にやたらと親切にしてもらい、3000枚以上も写真を撮って帰り、本当にどこにいてもストレスのないヤツです(笑)
これからまた、ボチボチ更新したいと思っています。
よろしくお願いしまーす。
日本からはまったく更新できず、バンクーバーに戻った後も(一週間前には戻っていたのですが)何かボケッとしてしまい、しかもいったんブログを書かないクセがつくとすっかり書くのが面倒になり、しばらく放置してしまっていました・・・
久しぶりの日本は(というか特に東京は)、ものすごく都会でした(笑)
どっちを向いても人、人、人の波、地下鉄はさらに新しく路線が増えていて迷路のように入り組んだ地下帝国(?)のようになっており、道ゆく女性はダーが「毎日がクリスマス・パーティーみたい!」と感嘆するほどみな着飾って(バンクーバーのようにヨガパンツやジャージをはいている人など一人もいない)、コンビニも自販機も宅配便も何でも欲しいものはすぐに手の届くところにあり、何を買えばいいのかわからないくらいにあらゆる商品が溢れて、デパ地下にはこちらでは見たこともないような、美しい食べ物やお菓子がずらりと並んでキラキラしていました。
そんな東京の大都会ぶりに圧倒され、しかも9月末はまだ湿度も高くて暑かったのだいうこともすっかり忘れていたのでのっけからいきなり体調を崩してしまい、それがずるずると後半まで持ち越してしまいました。
東京には13年以上も住んでいたのに、たった1年半ほどのバンクーバー生活でこんなに自分が田舎体質(?)になっていたとは、何か嬉しいような悲しいような複雑な気持ちがしました。
というわけで、もっとたくさん写真を撮るつもりだったのに、東京では圧倒されたまんまに日々が過ぎてゆき、いまひとつ体調も復活しない中、実家の大阪ではのんびりしすぎて、あまり撮れませんでした。
一番楽しみにしていた食べ物をいちいち写真に撮って記録しておこうかと思っていたのですが、いざ目の前にしてみると食べるのが先で写真などどうでもよくなっていて、結局それもかなわず(笑)
それでも両親と行った高野山の写真などをちょこっとフリッカーの方にアップしているので、良かったら右上の「My Flickr」の写真をクリックしてみてください。
写真は、ダーが東京タワーの上から撮った東京。
新宿駅の一日の利用者数は350万人だそうで、これはバンクーバーとその郊外をあわせた人口の、およそ1.5倍以上。
地平線の向こうまでビルが建ち並び、こんなところに13年間、何も考えずに当たり前のように暮していたのか、としみじみ。
ちなみにダーは終始ゴキゲンで、京都に行った際に大雨にあい、それでちょっと風邪をひいたくらいでずっと体調も良く、日本の友人たちや初めて会うたくさんのフリッカー仲間にやたらと親切にしてもらい、3000枚以上も写真を撮って帰り、本当にどこにいてもストレスのないヤツです(笑)
これからまた、ボチボチ更新したいと思っています。
よろしくお願いしまーす。
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