先日から両親が来日、思いっきりタカってます(笑)
バンクーバーといえばやはりシーフード、というわけでJoe Fortes Seafood & Chop Houseのランチに行きました。
超有名店だけあって、バンクーバーにもこんなに美味いもんがあるのか!(失礼)というくらい絶品だった。
写真はわたしが食べたhalibut(オヒョウ、カレイに似た大型魚)の香草焼き。
あ~また食べたい。
Veggie Ground Round
今度はベジタリアン用「偽・肉」のひき肉版(Veggie Ground Round Original)で、パスタを作ってみました。
トマトソースを作るのが面倒だったので、市販のパスタ・ソースに余っていたオリーブ、マッシュルーム、パセリを混ぜ込んだだけ。
こうやってソースと混ぜるとほとんど牛肉と変わらない感じで、なかなか美味かった(いつも自画自賛)。
残念ながら、牛肉を炒めるときの香ばしい匂いはしませんが。
トマトソースを作るのが面倒だったので、市販のパスタ・ソースに余っていたオリーブ、マッシュルーム、パセリを混ぜ込んだだけ。
こうやってソースと混ぜるとほとんど牛肉と変わらない感じで、なかなか美味かった(いつも自画自賛)。
残念ながら、牛肉を炒めるときの香ばしい匂いはしませんが。
EAT! Vancouver 2008 (2)
こちらがEat! Vancouverで買ってきた品々。
真ん中の瓶詰めは、大好きなアーティチョークのオイル漬け、前左は前述のメキシカン・サルサ・ソース、右はHummusという、ひよこ豆、タヒニ(ゴマのペースト)、ガーリックなどを混ぜ込んだペースト。
Hummusはこちらではとてもポピュラーなスナックで、ピタ・パンに塗って食べたりします。
レシピを見ると自分でも簡単に作れそう。
後ろはインド・カレーのインスタント・スパイスで、その名も「GOURMANTRA」。
グルメ+マントラ=グルマントラ。
ついネーミングに惹かれてご購入。
その他にもオレオに似たインドのクッキーや、トルティーヤ(タコス)・チップスを買ってしまった。
このFresh Is Best® Salsa&Companyのトルティーヤ・チップスが前に書いたQuePasaのものよりもさらに香ばしい気がする。
またなくなるまで食べるのを止められない・・・ヤバイ。
真ん中の瓶詰めは、大好きなアーティチョークのオイル漬け、前左は前述のメキシカン・サルサ・ソース、右はHummusという、ひよこ豆、タヒニ(ゴマのペースト)、ガーリックなどを混ぜ込んだペースト。
Hummusはこちらではとてもポピュラーなスナックで、ピタ・パンに塗って食べたりします。
レシピを見ると自分でも簡単に作れそう。
後ろはインド・カレーのインスタント・スパイスで、その名も「GOURMANTRA」。
グルメ+マントラ=グルマントラ。
ついネーミングに惹かれてご購入。
その他にもオレオに似たインドのクッキーや、トルティーヤ(タコス)・チップスを買ってしまった。
このFresh Is Best® Salsa&Companyのトルティーヤ・チップスが前に書いたQuePasaのものよりもさらに香ばしい気がする。
またなくなるまで食べるのを止められない・・・ヤバイ。
EAT! Vancouver 2008
イマイチ風邪が治りきらないにもかかわらず、食い意地に負けて「EAT! Vancouver the Everything Food and Cooking Festival」に行ってきました。
読んで字のごとく、年に一度の食べ物と料理の祭典で、BC Place Stadiumという、東京ドームみたいなカナディアン・フットボール(アメリカン・フットボールと少しルールが違うらしい)球場で行われます。
入場料は一人$14、いろんな食品メーカーやレストランの屋台が出店していて、タダで試食できるものも多数あり、試食したものが気に入れば買い物もでき、あちこちで有名シェフの講演が行われていたりもします。
会場内で「試食チケット」を買えば、有名レストランの食事を割安で食べることも。
とりあえずタダで食べられるものは、辛いものから甘いものまで、全部試食してみました(笑)
中でも美味しかったのは、バンクーバー郊外のラングレーの農場で作っているイチジクのジャム、オカナガン地方のディルとマスタードのドレッシングで和えたポテトサラダ、イタリアのメーカーの黒トリュフとポルチーニのパテ。
その他にも、ドイツ・メーカーのきゅうりの酢漬け、マンゴスチンの健康飲料、バンクーバーにあるインド・レストランのカレー、チョコレートのアイスクリーム(試食とは思えないボリューム)などなど。
写真は、Fresh Is Best® Salsa&Companyというメキシカン・フード・メーカーの試食コーナー。
ここのサルサ(トマトベースのソース)とトルティーヤ・チップスが美味しかったので買ってしまった。
下は有名シェフによる講演で、人気のあるシェフはかなり盛況な様子でした。
しかしどうも風邪がぶり返したような。
読んで字のごとく、年に一度の食べ物と料理の祭典で、BC Place Stadiumという、東京ドームみたいなカナディアン・フットボール(アメリカン・フットボールと少しルールが違うらしい)球場で行われます。
入場料は一人$14、いろんな食品メーカーやレストランの屋台が出店していて、タダで試食できるものも多数あり、試食したものが気に入れば買い物もでき、あちこちで有名シェフの講演が行われていたりもします。
会場内で「試食チケット」を買えば、有名レストランの食事を割安で食べることも。
とりあえずタダで食べられるものは、辛いものから甘いものまで、全部試食してみました(笑)
中でも美味しかったのは、バンクーバー郊外のラングレーの農場で作っているイチジクのジャム、オカナガン地方のディルとマスタードのドレッシングで和えたポテトサラダ、イタリアのメーカーの黒トリュフとポルチーニのパテ。
その他にも、ドイツ・メーカーのきゅうりの酢漬け、マンゴスチンの健康飲料、バンクーバーにあるインド・レストランのカレー、チョコレートのアイスクリーム(試食とは思えないボリューム)などなど。
写真は、Fresh Is Best® Salsa&Companyというメキシカン・フード・メーカーの試食コーナー。
ここのサルサ(トマトベースのソース)とトルティーヤ・チップスが美味しかったので買ってしまった。
下は有名シェフによる講演で、人気のあるシェフはかなり盛況な様子でした。
しかしどうも風邪がぶり返したような。
Vancouver Chinatown Night Market
Vancouver Chinatown Night Marketが始まりました。
これから9月までの金・土・日の夜に開催されます。
と言っても小さな規模で、するっと通り抜けすればそれで終わり、という感じ。
それでも最近は9時くらいまで明るくて、しかも家のすぐそばなので、夕食を食べてからブラブラするのにはちょうどいい。
この写真をパッと見て、カナダだ!と思う人ってあまりいないんじゃないかしら。
これから9月までの金・土・日の夜に開催されます。
と言っても小さな規模で、するっと通り抜けすればそれで終わり、という感じ。
それでも最近は9時くらいまで明るくて、しかも家のすぐそばなので、夕食を食べてからブラブラするのにはちょうどいい。
この写真をパッと見て、カナダだ!と思う人ってあまりいないんじゃないかしら。
Cypress Mountain
前述のLighthouse Parkからさらに10分ほどクルマで山を登ると、Cypress Mountainのてっぺんのスキー場に到着。
標高は916m、まだたくさん雪が残っていて、その中をザクザクを歩いたらスニーカーがすっかり濡れてしまった。
やり過ぎていまだにときどき足首が痛むほどかつてスケートボードにハマっていたダー(アゴの骨をぶち割って一瞬記憶喪失になるくらいの大怪我をしたこともあるらしい)は、立ったまま雪の斜面を滑り下りるという遊びを繰り返して大はしゃぎ。
温帯雨林の中も相当キレイだった空気は、ここまで来るとさらに凛と澄んでいます。
たいして何もない街バンクーバー(失礼)、それでも短時間のうちに温帯雨林と雪が見られるというのはなかなか値打ちものです。
今回は天気が良く、光が入りすぎて思うように写真が撮れなかったので、去年の年末に旅行で来たときに撮ったものを載せてみました。
今の時期はさすがに、山のてっぺんを除いてこれほど雪はありません。
あしからず。
標高は916m、まだたくさん雪が残っていて、その中をザクザクを歩いたらスニーカーがすっかり濡れてしまった。
やり過ぎていまだにときどき足首が痛むほどかつてスケートボードにハマっていたダー(アゴの骨をぶち割って一瞬記憶喪失になるくらいの大怪我をしたこともあるらしい)は、立ったまま雪の斜面を滑り下りるという遊びを繰り返して大はしゃぎ。
温帯雨林の中も相当キレイだった空気は、ここまで来るとさらに凛と澄んでいます。
たいして何もない街バンクーバー(失礼)、それでも短時間のうちに温帯雨林と雪が見られるというのはなかなか値打ちものです。
今回は天気が良く、光が入りすぎて思うように写真が撮れなかったので、去年の年末に旅行で来たときに撮ったものを載せてみました。
今の時期はさすがに、山のてっぺんを除いてこれほど雪はありません。
あしからず。
Lighthouse Park
日曜日は土曜に引き続き天気が良く、ダーの「buddha belly(大仏腹。つまり、腹が出ていること)撲滅大作戦」もあり、クルマで30分ほどのWest VancouverにあるLighthouse Parkに行ってみました。
手付かずのtemperate rainforest(温帯雨林)が残る自然公園で、トレッキングができます。
ちなみにWest Vancouverはオーシャン・ビューの豪邸が建ち並ぶエリアで、かのミュージシャンのブライアン・アダムスも住んでいるらしい。
来るたびに
「ここに住みたい!」
と叫ぶわたしに、ダーはいつも同じ答え。
「Lottery(宝くじ)を当てないと無理」
バンクーバーは不動産が高いので(カナダでも随一)、まあそうでしょうな。
写真はその温帯雨林の中のトレッキング・コース。
コースを抜けると、海の見える展望ポイントがあちこちにあったりして楽しめます。
手付かずのtemperate rainforest(温帯雨林)が残る自然公園で、トレッキングができます。
ちなみにWest Vancouverはオーシャン・ビューの豪邸が建ち並ぶエリアで、かのミュージシャンのブライアン・アダムスも住んでいるらしい。
来るたびに
「ここに住みたい!」
と叫ぶわたしに、ダーはいつも同じ答え。
「Lottery(宝くじ)を当てないと無理」
バンクーバーは不動産が高いので(カナダでも随一)、まあそうでしょうな。
写真はその温帯雨林の中のトレッキング・コース。
コースを抜けると、海の見える展望ポイントがあちこちにあったりして楽しめます。
All British Field Meet (2)
ところでこの日の暑かったこと。
今年の春は記録的な寒さだとかで、金曜までの気温は13℃~16℃の間を行ったり来たりしていたのに、この日に限ってカンカン照りの30℃、クルマに何の興味もないわたしは途中から木陰で読書をすることに。
湿気がないので木陰は涼しく、ページの上を木漏れ日がチラチラと遊んで気持ち良かった。
村上春樹の「やがて哀しき外国語」は何度も読み返しているけれど、いつ読んでも良い本です。
ちなみにダーはそのクソ暑い中、他の走り屋仲間たちと共に朝から5時間ほども会場をウロつき、始終ご機嫌な様子でした。
「ボクにとっては、チミが楽しんでることが一番大事だよ」
て、アンタだけでしょうが。
結局この日のランチは大幅にズレ込み、持って来たオヤツのせんべいをかじっただけで、3時まで何も食べられなかった。
来年はパスだな、こりゃ。
写真は、この日植物園の片隅でぽつんと咲いていた花。
今年の春は記録的な寒さだとかで、金曜までの気温は13℃~16℃の間を行ったり来たりしていたのに、この日に限ってカンカン照りの30℃、クルマに何の興味もないわたしは途中から木陰で読書をすることに。
湿気がないので木陰は涼しく、ページの上を木漏れ日がチラチラと遊んで気持ち良かった。
村上春樹の「やがて哀しき外国語」は何度も読み返しているけれど、いつ読んでも良い本です。
ちなみにダーはそのクソ暑い中、他の走り屋仲間たちと共に朝から5時間ほども会場をウロつき、始終ご機嫌な様子でした。
「ボクにとっては、チミが楽しんでることが一番大事だよ」
て、アンタだけでしょうが。
結局この日のランチは大幅にズレ込み、持って来たオヤツのせんべいをかじっただけで、3時まで何も食べられなかった。
来年はパスだな、こりゃ。
写真は、この日植物園の片隅でぽつんと咲いていた花。
All British Field Meet
土曜日に、イギリスのクラッシク・カーが集まるお祭り、All British Field Meetを見物するのに、VanDusen Botanical Gardenに行きました。
先日カップル用パスポートを買ったので、一人$12の入場料はタダ。
ラッキー。
ジャガーやアストン・マーチン、ロールス・ロイスやベントレーなど、新旧の英国車が600台ほども展示されるとあって、クルマ好きのダーは何日も前から大興奮(10年ほど毎年通い続けているらしい)、当日は朝の5時半から意味もなく洗車していました。
どうも何か落ち着かないことがあると、無意味に洗車するという、いつもの謎のパターン。
この祭典、クルマ好きのオヤジや年寄りたちの年一度の社交場になっているようで、みなさん飲み物やスナックを片手にクルマの話で盛り上がって、嬉しそうにしているのなんのって。
しかも英国車であれば自分の愛車を持ち込むこともでき、ご自慢のクラシック・カーで誇らしげに乗り付けて来ている人々も多数いました。
中にはフィッツジェラルドさながらの衣装でキメて、トランクにピクニック・セット(昔のルイ・ビトン風の)まで詰め込んでいる気合の入った夫婦などもいて、なかなか笑えました。
下の写真は、ショーが始まった後も持ち込んだ愛車のほんの小さな汚れが気になり、人目もはばからず一心不乱にそれを拭き取るオヤジ。
まあそんなに好きなことがあるって、人生シアワセですな。
先日カップル用パスポートを買ったので、一人$12の入場料はタダ。
ラッキー。
ジャガーやアストン・マーチン、ロールス・ロイスやベントレーなど、新旧の英国車が600台ほども展示されるとあって、クルマ好きのダーは何日も前から大興奮(10年ほど毎年通い続けているらしい)、当日は朝の5時半から意味もなく洗車していました。
どうも何か落ち着かないことがあると、無意味に洗車するという、いつもの謎のパターン。
この祭典、クルマ好きのオヤジや年寄りたちの年一度の社交場になっているようで、みなさん飲み物やスナックを片手にクルマの話で盛り上がって、嬉しそうにしているのなんのって。
しかも英国車であれば自分の愛車を持ち込むこともでき、ご自慢のクラシック・カーで誇らしげに乗り付けて来ている人々も多数いました。
中にはフィッツジェラルドさながらの衣装でキメて、トランクにピクニック・セット(昔のルイ・ビトン風の)まで詰め込んでいる気合の入った夫婦などもいて、なかなか笑えました。
下の写真は、ショーが始まった後も持ち込んだ愛車のほんの小さな汚れが気になり、人目もはばからず一心不乱にそれを拭き取るオヤジ。
まあそんなに好きなことがあるって、人生シアワセですな。
ワシとハヤブサ
今の季節、Stanley Parkは新緑であふれております。
手入れされている花壇や花畑もとてもキレイだけれど、緑の芝生いっぱいに自然に生えている小さな野花の可憐なこと。
ブラブラしていたら、唐突にじーちゃんが話しかけてきて
「あそこにイーグル(ワシ)がいる」
と、はるか高くそびえる木のてっぺんにいるワシを見せてくれました。
こんな街なかの公園にワシだ?!と驚いていたら、ダーいわく
「会社の窓にファルコン(ハヤブサ)が来たことあるよ」
とのこと。
ちなみにダーの会社はダウンタウンにあり、フロアは16階。
ほんまかいな・・・と思いつつ書いていたところへ電話が鳴り、ダーが嬉しそうな声で
「またハヤブサが会社のバルコニーに来た!」
なんというグッド・タイミングなネタ。
(というか、ヤツは本当に仕事をしているんだろうか)
しかも
「ハト食ってた!」
「え!ハト食ってたの!」
「うん!丸々食って、なんも残らなかった!」
ハトを丸々食っているハヤブサをダウンタウンのオフィスから眺められるとは。
恐るべし、バンクーバー。
手入れされている花壇や花畑もとてもキレイだけれど、緑の芝生いっぱいに自然に生えている小さな野花の可憐なこと。
ブラブラしていたら、唐突にじーちゃんが話しかけてきて
「あそこにイーグル(ワシ)がいる」
と、はるか高くそびえる木のてっぺんにいるワシを見せてくれました。
こんな街なかの公園にワシだ?!と驚いていたら、ダーいわく
「会社の窓にファルコン(ハヤブサ)が来たことあるよ」
とのこと。
ちなみにダーの会社はダウンタウンにあり、フロアは16階。
ほんまかいな・・・と思いつつ書いていたところへ電話が鳴り、ダーが嬉しそうな声で
「またハヤブサが会社のバルコニーに来た!」
なんというグッド・タイミングなネタ。
(というか、ヤツは本当に仕事をしているんだろうか)
しかも
「ハト食ってた!」
「え!ハト食ってたの!」
「うん!丸々食って、なんも残らなかった!」
ハトを丸々食っているハヤブサをダウンタウンのオフィスから眺められるとは。
恐るべし、バンクーバー。
WARNING - Coyotes in the areas
バンクーバーの名所、Stanley Parkには、フツーに「コヨーテに注意!」のサインがあります。
孔雀がウロウロしているのにも驚いたけれど、街なかの公園にコヨーテて。
しかも
「Never feed coyotes!(コヨーテに餌をやってはいけません!)」
て。
孔雀がウロウロしているのにも驚いたけれど、街なかの公園にコヨーテて。
しかも
「Never feed coyotes!(コヨーテに餌をやってはいけません!)」
て。
Kraft Dinner
ダーが
「カナディアン・ジャンク・フードを作ってやる」
と自慢げに(?)言うので食べてみました。
「Kraft Dinner The Original」はKRAFT社が出しているインスタント食品で、中に入っているマカロニを茹で、そこに付属のチーズパウダーぶっかけて、バターかマーガリンを混ぜ込むだけのもの。
申し訳程度にパセリをふってみたけれど、ジャンクで貧乏臭い(?)味がします。
ダーがバターでなくマーガリンを使うので、よけいに貧乏臭さが倍増。
まあ、不味いですわ、ハイ。
フツーにパスタを茹でてチーズを絡めても、たいして手間が変わらず、しかもよっぽど美味いんじゃないのかしらね。
ちなみにダーが会社の同僚デッブに
「子供のころ食べなかった、Kraft Dinner?」
と聞いたところ
「そんなの食べたことない。うちイタリア系だよ」
との返事。
イタリア系にそんなアホな質問するなって。
「カナディアン・ジャンク・フードを作ってやる」
と自慢げに(?)言うので食べてみました。
「Kraft Dinner The Original」はKRAFT社が出しているインスタント食品で、中に入っているマカロニを茹で、そこに付属のチーズパウダーぶっかけて、バターかマーガリンを混ぜ込むだけのもの。
申し訳程度にパセリをふってみたけれど、ジャンクで貧乏臭い(?)味がします。
ダーがバターでなくマーガリンを使うので、よけいに貧乏臭さが倍増。
まあ、不味いですわ、ハイ。
フツーにパスタを茹でてチーズを絡めても、たいして手間が変わらず、しかもよっぽど美味いんじゃないのかしらね。
ちなみにダーが会社の同僚デッブに
「子供のころ食べなかった、Kraft Dinner?」
と聞いたところ
「そんなの食べたことない。うちイタリア系だよ」
との返事。
イタリア系にそんなアホな質問するなって。
ブック・オフ バンクーバー店
街からすぐに大自然 - Spanish Banks
週末に車で20分ほどのSpanish Banks Beachというビーチに行ってきました。
ここは海あり森あり、雪山が見え、夜はダウンタウンの灯りが眺められるという盛りだくさんなスポットです。
とにかくバンクーバーは、ダウンタウンからすぐに大自然に突入できるのがすごいところ。
ものすごく風の強い朝で、みなさんカイト・サーフィンに夢中。
日本でどのくらい普及しているのかよく知らないけれど、個人的には初めてナマで見ました。
要するにボードに乗りながら、凧揚げをするわけです(ちと違うか?)。
写真を撮っていたら、ウエットスーツの兄さんが近づいてきて
「フリッカーに載せるの?嬉しいな」
と、喜んでくれました。
のんびりしてますわ。
その後、ビーチの後ろに広がるPacific Spirit Regional Parkという森で軽くトレッキングをしました。
下の写真がそのトレッキング・コース。
まあ一番短いコースで、ほとんど散歩ですが。
新緑が目に沁みます。
ここは海あり森あり、雪山が見え、夜はダウンタウンの灯りが眺められるという盛りだくさんなスポットです。
とにかくバンクーバーは、ダウンタウンからすぐに大自然に突入できるのがすごいところ。
ものすごく風の強い朝で、みなさんカイト・サーフィンに夢中。
日本でどのくらい普及しているのかよく知らないけれど、個人的には初めてナマで見ました。
要するにボードに乗りながら、凧揚げをするわけです(ちと違うか?)。
写真を撮っていたら、ウエットスーツの兄さんが近づいてきて
「フリッカーに載せるの?嬉しいな」
と、喜んでくれました。
のんびりしてますわ。
その後、ビーチの後ろに広がるPacific Spirit Regional Parkという森で軽くトレッキングをしました。
下の写真がそのトレッキング・コース。
まあ一番短いコースで、ほとんど散歩ですが。
新緑が目に沁みます。
Tortilla Chips
今Que Pasa Mexican Foods 社の「Hand-Cut Organic Corn Tortilla Chips 」にハマってます。
そう、あのメキシカン・レストランに行くと必ず出てくる、とうもろこしのチップス。
食べ始めるとキリがありません。
ここのトルティーヤ・チップスはオーガニックな上に、454gもあってとにかく香ばしい。値段は$5(約500円)ほど。
ハマったついでに、こちらの簡単なレシピでFresh Tomato Salsa(フレッシュトマトのディップソース)とGuacamole(アボガドのディップソース)を作ってみました。
フレッシュでいい香りがして、美味い。
ちなみに、下はCARNIVALという楽しい三色入りのもの。
とうもろこしに黄色とか青とか赤とかの種類があるなんて知らなかった。
材料:トマト、アボガド、ハラペーニョペッパー、セラノペッパー、香菜、にんにく、紫たまねぎ、ライム、レモン、チリパウダー、塩、コショウ
そう、あのメキシカン・レストランに行くと必ず出てくる、とうもろこしのチップス。
食べ始めるとキリがありません。
ここのトルティーヤ・チップスはオーガニックな上に、454gもあってとにかく香ばしい。値段は$5(約500円)ほど。
ハマったついでに、こちらの簡単なレシピでFresh Tomato Salsa(フレッシュトマトのディップソース)とGuacamole(アボガドのディップソース)を作ってみました。
フレッシュでいい香りがして、美味い。
ちなみに、下はCARNIVALという楽しい三色入りのもの。
とうもろこしに黄色とか青とか赤とかの種類があるなんて知らなかった。
材料:トマト、アボガド、ハラペーニョペッパー、セラノペッパー、香菜、にんにく、紫たまねぎ、ライム、レモン、チリパウダー、塩、コショウ
お誕生日会と緑のケーキ
Veggie Ham Slices
前述の通りダーは「自称ベジタリアン、もとい、ただの偏食」だし、わたしも去年胃を悪くしてからというもの、シーフードは食べるけれども肉類はまったく食べなくなってしまった。
というわけでベジタリアン用の肉、つまり大豆タンパクや小麦タンパク(グルテン)でできた「偽・肉」を使うのですが、こちらに来てその種類の多さにはびっくり。
どこのスーパーにも、フツーに売ってます。
いろいろな食材やソースと混ぜてしまえば、その食感も手伝って、意外にちゃんと肉の味がします。
やれヒツジだカモだと美食に走っていたころは
「大豆でできた肉だ?なんだそりゃ」
などとバカにしていましたが、人生わからんもんです。
ちなみにこのサンドイッチは、そういうベジタリアン向けの食材を売っているYVES社のVeggie Ham Slicesというベジ・ハムを使って作ってみました。
材料:サンフランシスコサワー種(Sourdough、やや酸味があって美味い)のパン、チェダーチーズ、トマト、ベジ・ハム、ベビーリーフ、マッシュルーム(ガーリックとハーブ類で炒めておく)、マーガリン(自分のぶんだけバターを使用)、フレンチマスタード
というわけでベジタリアン用の肉、つまり大豆タンパクや小麦タンパク(グルテン)でできた「偽・肉」を使うのですが、こちらに来てその種類の多さにはびっくり。
どこのスーパーにも、フツーに売ってます。
いろいろな食材やソースと混ぜてしまえば、その食感も手伝って、意外にちゃんと肉の味がします。
やれヒツジだカモだと美食に走っていたころは
「大豆でできた肉だ?なんだそりゃ」
などとバカにしていましたが、人生わからんもんです。
ちなみにこのサンドイッチは、そういうベジタリアン向けの食材を売っているYVES社のVeggie Ham Slicesというベジ・ハムを使って作ってみました。
材料:サンフランシスコサワー種(Sourdough、やや酸味があって美味い)のパン、チェダーチーズ、トマト、ベジ・ハム、ベビーリーフ、マッシュルーム(ガーリックとハーブ類で炒めておく)、マーガリン(自分のぶんだけバターを使用)、フレンチマスタード
Images of Japan
ダーが職場の会議室で昼休み中に「Images of Japan」という表題のスライド・ショーをやると言うので、見に行って来ました。
彼が日本で撮ってきた写真の、いわばお披露目会。
下が各部署に流したインビテーション・メールのデザインで、スライド・ショーの中の写真をいくつかピックアップして作ったもの。
よく思うんですが、この職場って仕事をしているんだかしていないんだか。
まあカナダ全体がのんびりしているのか。
それにしてもものすごく記憶力の悪いダーが、難しい日本の地名や神社の名前を覚えているのにはビックリ。
アタマいいんだか悪いんだか。
興味のある方はこちら:http://www.flickr.com/photos/ericflexyourhead/
彼が日本で撮ってきた写真の、いわばお披露目会。
下が各部署に流したインビテーション・メールのデザインで、スライド・ショーの中の写真をいくつかピックアップして作ったもの。
よく思うんですが、この職場って仕事をしているんだかしていないんだか。
まあカナダ全体がのんびりしているのか。
それにしてもものすごく記憶力の悪いダーが、難しい日本の地名や神社の名前を覚えているのにはビックリ。
アタマいいんだか悪いんだか。
興味のある方はこちら:http://www.flickr.com/photos/ericflexyourhead/
Veggie Mediterranean
アップル・ジュース
Extra Firm Tofu
ダーは自称ベジタリアンですが、実はただ激しく偏食なだけなので、いつも料理のアイデアを絞るのにひと苦労。
普段卵は食べないのだけれど(卵が入っているドーナツとかケーキ類は食べるくせに)
「チャーハンなら卵が入っていてもいい」
と言うので、冷蔵庫の残り物でチャーハンを作ることに。
肉もシーフードも食べないダーには植物性たんぱく質が必要で、卵の他にSoyganic社の「Organic Extra Firm Tofu」を使いました。
木綿豆腐なんか何のその(?)の硬い豆腐で、形が崩れないので炒め物に重宝します。
350gと、ずっしり重くて$2.29~$2.89。
オーガニックでないものはそれより$1ほど安いですが、オーガニックの方がちゃんと大豆の匂いがします。
豆腐は種類も豊富で、どこにでもたくさん売ってます。
豆腐でチャーハンなんて初めて作ったけれど、美味かった~
材料:Extra Firm Tofu、卵、クレソン、青ねぎ、赤ピーマン、ピーマン、玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、にんにく、生姜
普段卵は食べないのだけれど(卵が入っているドーナツとかケーキ類は食べるくせに)
「チャーハンなら卵が入っていてもいい」
と言うので、冷蔵庫の残り物でチャーハンを作ることに。
肉もシーフードも食べないダーには植物性たんぱく質が必要で、卵の他にSoyganic社の「Organic Extra Firm Tofu」を使いました。
木綿豆腐なんか何のその(?)の硬い豆腐で、形が崩れないので炒め物に重宝します。
350gと、ずっしり重くて$2.29~$2.89。
オーガニックでないものはそれより$1ほど安いですが、オーガニックの方がちゃんと大豆の匂いがします。
豆腐は種類も豊富で、どこにでもたくさん売ってます。
豆腐でチャーハンなんて初めて作ったけれど、美味かった~
材料:Extra Firm Tofu、卵、クレソン、青ねぎ、赤ピーマン、ピーマン、玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、にんにく、生姜
The Vancouver International Marathon
今日はThe Vancouver International Marathonの日で、家のすぐそばがコースになっていたので、起きぬけに顔も洗わぬまま見に行ってきました。
交通が完全にストップするのに新聞やインターネットで案内するだけで、道路などに何の告知の標識も立たず、けっこう苦情も多いらしい。
まあわざわざ交通をストップさせて大会なんぞ開かなくとも、毎日気持ち良く走れる場所がたくさんあるしなあ。
こちらにいると、やけにジョギングしたくなります。
ちなみに下段はダーが撮った写真。
交通が完全にストップするのに新聞やインターネットで案内するだけで、道路などに何の告知の標識も立たず、けっこう苦情も多いらしい。
まあわざわざ交通をストップさせて大会なんぞ開かなくとも、毎日気持ち良く走れる場所がたくさんあるしなあ。
こちらにいると、やけにジョギングしたくなります。
ちなみに下段はダーが撮った写真。
218フレーバーと定例会(2)
218フレーバーと定例会
ダーが走り屋仲間たち(?)と開いている定例会に参加してみました。
定例会と言っても、行きつけのアイスクリームショップ「La Casa Gelato」に行き、そこのパーキングで皆でダラダラと集まってアイスクリームを食べる会。
ここのアイスクリームは全部で218フレーバー、食べてみたいものはどれでも試食させてくれます。
珍しい味を狙って「Basil Pernod」を試食してみたけれど、結局フツーに「Banana Strawberry Swirl」にしてみました。
アイスクリームはもちろんのこと、特にコーンが美味かった!
走り屋仲間たちは皆フレンドリーで
「メキシコのドライバーは歩行者が道路を渡ろうとするとアクセルふかすんだぜ~」
みたいなヨタ話で盛り上がってました。
パーキングのそばを「クールな」車がものすごい騒音で走り抜けるときだけ、皆いっせいにヨタ話をやめてじっと凝視するので笑えたんですけど。
しかし最近アイスクリーム食べすぎだわ。
定例会と言っても、行きつけのアイスクリームショップ「La Casa Gelato」に行き、そこのパーキングで皆でダラダラと集まってアイスクリームを食べる会。
ここのアイスクリームは全部で218フレーバー、食べてみたいものはどれでも試食させてくれます。
珍しい味を狙って「Basil Pernod」を試食してみたけれど、結局フツーに「Banana Strawberry Swirl」にしてみました。
アイスクリームはもちろんのこと、特にコーンが美味かった!
走り屋仲間たちは皆フレンドリーで
「メキシコのドライバーは歩行者が道路を渡ろうとするとアクセルふかすんだぜ~」
みたいなヨタ話で盛り上がってました。
パーキングのそばを「クールな」車がものすごい騒音で走り抜けるときだけ、皆いっせいにヨタ話をやめてじっと凝視するので笑えたんですけど。
しかし最近アイスクリーム食べすぎだわ。
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