ところでこの日の暑かったこと。
今年の春は記録的な寒さだとかで、金曜までの気温は13℃~16℃の間を行ったり来たりしていたのに、この日に限ってカンカン照りの30℃、クルマに何の興味もないわたしは途中から木陰で読書をすることに。
湿気がないので木陰は涼しく、ページの上を木漏れ日がチラチラと遊んで気持ち良かった。
村上春樹の「やがて哀しき外国語」は何度も読み返しているけれど、いつ読んでも良い本です。
ちなみにダーはそのクソ暑い中、他の走り屋仲間たちと共に朝から5時間ほども会場をウロつき、始終ご機嫌な様子でした。
「ボクにとっては、チミが楽しんでることが一番大事だよ」
て、アンタだけでしょうが。
結局この日のランチは大幅にズレ込み、持って来たオヤツのせんべいをかじっただけで、3時まで何も食べられなかった。
来年はパスだな、こりゃ。
写真は、この日植物園の片隅でぽつんと咲いていた花。
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