土曜日は、ダーの知り合いでHi Genki Japanese Restaurantのスタッフの人に会いに、Burnabyに行って来ました。
Hi Genki Japanese Restaurantは日本食料品店のFujiyaが経営するレストランで、National Nikkei Heritage Centreの隣、Nikkei Home/New Sakura-so(日系人の老人ホーム)内にあります。
Nikkei Home/New Sakura-soの食事も、ここで作られているのだそうです。
こちらがわたしがランチで食べたBento Box。
あまりにもお腹が空いていて、変にアップで撮ってしまいました(笑)
コロッケもチキンのテリヤキ(これが特に美味しかったです)も、気持ちのこもったあたたかい味がしました。
スタッフの方たちにも忙しいなか、ものすごーく親切にしていただき、感謝感謝。
メニューはリーズナブルでアットホームなものが多く、ちなみにVancouver Magazine最新号の「25 Great Meals Under $25」にも掲載されていました(インターネット版はコチラ)。
隣の人たちが食べていた丼ものや、カレーなどもボリュームたっぷりですごく美味しそうだったので、ぜひまた行きたいと思っています。
すぐそばにあるDeer Lakeにも、ちょっと寄って来ました。
このあたりは、秋の紅葉(黄葉?)がとても美しいところです(以前の記事はコチラ)。
Horizon (Sky) 2009 - O Zhang
これはダウンタウンに新しく建てられた、Shangri-La Towerのパブリック・アート。
アート・ギャラリーのオフサイト・プロジェクトで、O Zhangという若い中国人アーティストの作品だそうです。
正直に言うとバンクーバーのパブリック・アートであまり好きなものはないのだけれど、これはちょっとお気に入り。
前に立って眺めると、子供たちの表情と言い、なかなかインパクトがあって良いです(写真をクリックすると大きくなります)。
アート・ギャラリーのオフサイト・プロジェクトで、O Zhangという若い中国人アーティストの作品だそうです。
正直に言うとバンクーバーのパブリック・アートであまり好きなものはないのだけれど、これはちょっとお気に入り。
前に立って眺めると、子供たちの表情と言い、なかなかインパクトがあって良いです(写真をクリックすると大きくなります)。
Mount Baker - Table Mountain Trail (2)
霧が少し晴れ、雲の切れ間にMount Bakerが見えました。
Mount Bakerは富士山と同じ成層火山で、標高は3,285 m(ちなみに富士山は3,776m)です。
あまりに美しい眺めだったので、何枚も写真を撮ってしまいました(2枚目はダーの撮影)。
でも実際の風景はこの写真の何十倍、いや何百倍もきれいです。
(photographed by Eric Flexyourhead)
ブルーベリーがたくさんなっています。
こちらも標高の低い山で見る木より、すいぶん背が低いです。
きっと酸っぱいんだろうなあ、と味見してみたら、実はものすごく甘かった。
寒いと糖度が上がるのかなあ?
霧が晴れると、こんなに景色が違います。
(ダーの撮影)
崖のへりを歩くダー(真ん中)。
朝は一人歩きのハイカーが多く、昼ごろになるにつれて二人組みや家族連れが多くなりました。
このトレイルは崖が危ないせいか、犬は禁止だそうです。
トレイルの最初の崖っぷち、行きは霧で何も見えなかったところ、実はこんなに景色が見えました。
本邦初公開、謎のチューリップ・ハット(?)をかぶるワタクシです(ダーの撮影)。
ビビりながら降りています(笑)
このMount Baker、国境越えもあるし、いつも行くハイキングよりはかなり遠くなってしまうのだけれど、それだけの価値はありました。
360度すべてが絶景、しかもバリエーションに富んでいてどこを見てもため息が出るほど美しいです。
これまでキャンプ・テントを担いで泊りがけのハイキングなんて大変そうだからいいや、とずっと思っていたのに、泊りがけで行って朝日や夕日の景色が見られたらどんなにいいだろう、と初めて思いました。
キャンプがダメなら近くのB&Bに一週間くらい泊まって、毎日朝から晩まで山を歩いていたいくらいです。
普段ハイキングではあまり写真を撮らないダーも、感激してたくさん写真を撮っていました。
できれば夏が終わる前にもう一度行って、今度はMount Bakerそのものに向かうトレイルを歩きたいと思っています。
Mount Bakerは富士山と同じ成層火山で、標高は3,285 m(ちなみに富士山は3,776m)です。
あまりに美しい眺めだったので、何枚も写真を撮ってしまいました(2枚目はダーの撮影)。
でも実際の風景はこの写真の何十倍、いや何百倍もきれいです。
(photographed by Eric Flexyourhead)
ブルーベリーがたくさんなっています。
こちらも標高の低い山で見る木より、すいぶん背が低いです。
きっと酸っぱいんだろうなあ、と味見してみたら、実はものすごく甘かった。
寒いと糖度が上がるのかなあ?
霧が晴れると、こんなに景色が違います。
(ダーの撮影)
崖のへりを歩くダー(真ん中)。
朝は一人歩きのハイカーが多く、昼ごろになるにつれて二人組みや家族連れが多くなりました。
このトレイルは崖が危ないせいか、犬は禁止だそうです。
トレイルの最初の崖っぷち、行きは霧で何も見えなかったところ、実はこんなに景色が見えました。
本邦初公開、謎のチューリップ・ハット(?)をかぶるワタクシです(ダーの撮影)。
ビビりながら降りています(笑)
このMount Baker、国境越えもあるし、いつも行くハイキングよりはかなり遠くなってしまうのだけれど、それだけの価値はありました。
360度すべてが絶景、しかもバリエーションに富んでいてどこを見てもため息が出るほど美しいです。
これまでキャンプ・テントを担いで泊りがけのハイキングなんて大変そうだからいいや、とずっと思っていたのに、泊りがけで行って朝日や夕日の景色が見られたらどんなにいいだろう、と初めて思いました。
キャンプがダメなら近くのB&Bに一週間くらい泊まって、毎日朝から晩まで山を歩いていたいくらいです。
普段ハイキングではあまり写真を撮らないダーも、感激してたくさん写真を撮っていました。
できれば夏が終わる前にもう一度行って、今度はMount Bakerそのものに向かうトレイルを歩きたいと思っています。
Mount Baker - Table Mountain Trail (1)
土曜日は国境を越えて、アメリカはワシントン州のMount Bakerにハイキングに行って来ました。
Mount Bakerはバンクーバーのダウンタウンから南東の方角に約160キロ、今回はAbbotsfordのSumas国境でアメリカ側に入りました。
朝早かったせいか国境の待ち時間も15分くらいですみ、片道約2時間半のドライブでした。
わたしはもちろん、ダーは何度も走り屋仲間(?)たちとここに来てドライブをしているのですが、ハイキングは初めて。
行く前にどんなトレイルがあるかインターネットでいろいろと見てみたのだけれど、今ひとつわかりやすいトレイル情報がなく、まあとにかく行けばいくつもあるみたいだから、ということで、到着してから現地のトレイル・マップを見てコースを決めることに。
結局、Table Mountain Trailというコースを歩くことにしました。
これは朝9時半くらいの駐車場。
ずいぶん霧が濃くて、それでも後半はだんだんと晴れてきました。
駐車場で、すでに標高は1,500mを越えています。
帰りに霧が晴れてから眺めると、こんな雄大な景色が見えることを発見。
最初は、こんな崖っぷち(!)をずっと歩きます。
このときは霧で何も見えなかったせいであまり怖くなかったものの、帰りはまわりの景色が全部見えてかなりビビりながら降りました。
崖っぷちの後は、こんなところをずっと登ります。
標高差は200~300mほどなので、特にしんどくはありません。
このTable Mountain Trailは2キロほどのトレイルですが、わたしたちは途中でトレイルを外れてウロウロしたので、最終的には6.5キロくらい歩きました。
植物に朝露がかかって、とてもきれいでした。
まだルピナスが咲いていました。
高山にあるので、普通のルピナスよりずいぶん背が低いです。
登ってきた人がトレイルのあちこちに、こうやって石を積んでいます。
モンゴルで見たオボーを思い出しました。
小さな白い花がいたるところに咲いていました。
てっぺんには雪が残り、氷で覆われている場所もあります。
雪解け水が不思議な青い色をしていて、別の惑星に来たみたいな神秘的な光景でした。
この辺でだいたい標高は1,700~1,800mほどです。
遠くにぽつーんと見えているのがダー。
雪の模様が波のようで、ちょっとおもしろかったところ。
穴を掘っているように見えるダー、実は写真を撮っています(笑)
少し霧が晴れてきました。
崖っぷちでバンザイをするダー。
このトレイル、高所恐怖症の人は止めておいた方がいいです(笑)
次回に続きます。
Mount Bakerはバンクーバーのダウンタウンから南東の方角に約160キロ、今回はAbbotsfordのSumas国境でアメリカ側に入りました。
朝早かったせいか国境の待ち時間も15分くらいですみ、片道約2時間半のドライブでした。
わたしはもちろん、ダーは何度も走り屋仲間(?)たちとここに来てドライブをしているのですが、ハイキングは初めて。
行く前にどんなトレイルがあるかインターネットでいろいろと見てみたのだけれど、今ひとつわかりやすいトレイル情報がなく、まあとにかく行けばいくつもあるみたいだから、ということで、到着してから現地のトレイル・マップを見てコースを決めることに。
結局、Table Mountain Trailというコースを歩くことにしました。
これは朝9時半くらいの駐車場。
ずいぶん霧が濃くて、それでも後半はだんだんと晴れてきました。
駐車場で、すでに標高は1,500mを越えています。
帰りに霧が晴れてから眺めると、こんな雄大な景色が見えることを発見。
最初は、こんな崖っぷち(!)をずっと歩きます。
このときは霧で何も見えなかったせいであまり怖くなかったものの、帰りはまわりの景色が全部見えてかなりビビりながら降りました。
崖っぷちの後は、こんなところをずっと登ります。
標高差は200~300mほどなので、特にしんどくはありません。
このTable Mountain Trailは2キロほどのトレイルですが、わたしたちは途中でトレイルを外れてウロウロしたので、最終的には6.5キロくらい歩きました。
植物に朝露がかかって、とてもきれいでした。
まだルピナスが咲いていました。
高山にあるので、普通のルピナスよりずいぶん背が低いです。
登ってきた人がトレイルのあちこちに、こうやって石を積んでいます。
モンゴルで見たオボーを思い出しました。
小さな白い花がいたるところに咲いていました。
てっぺんには雪が残り、氷で覆われている場所もあります。
雪解け水が不思議な青い色をしていて、別の惑星に来たみたいな神秘的な光景でした。
この辺でだいたい標高は1,700~1,800mほどです。
遠くにぽつーんと見えているのがダー。
雪の模様が波のようで、ちょっとおもしろかったところ。
穴を掘っているように見えるダー、実は写真を撮っています(笑)
少し霧が晴れてきました。
崖っぷちでバンザイをするダー。
このトレイル、高所恐怖症の人は止めておいた方がいいです(笑)
次回に続きます。
Canada Line開通
8月17日にダウンタウンとバンクーバー国際空港、Richmond市内を結ぶ新しい鉄道、Canada Lineが開通しました。
2010年のオリンピック開催に向けて進められていたメイン・プロジェクトで、もともと2009年11月30日の開通が見込まれていたのですが、「それどころか間に合わないんじゃないか」という批判も裏切って、3ヶ月以上も早い開通となりました。
初日の13時から21時までは開通記念に無料乗車ができるということだったので、どんな様子か見に行って来ました。
こちらは16時頃のダウンタウン・Vancouver City Centre駅前、初乗りの記念品などももらえるとあってすでに大行列。
乗車できるまでに2時間半待ち(!)と聞き、この日は乗車をあきらめることに。
ちなみに前日の深夜から並んだ人もいたらしく、最終的には8万人もの人々がこの日無料乗車を楽しんだそうです。
というわけで昨日、Vancouver City Centre駅からRichmond市のAberdeen駅までの15分ほどを試乗してみました。
これがVancouver City Centre駅、ダウンタウンのドラッグ・ストア、London Drugsのすぐそばにあります。
こちらが券売機。
運賃は他のスカイトレインと同じくゾーン(エリア区分)ごとに別れていて、「ゾーン1」は大人$2.5、ダウンタウンから空港やRichmond市へ行くには「ゾーン2」の$3.75を払います。
90分以内は(他のバスなどにも)乗り換えし放題、平日18時半以降と週末及び祝日は、全路線を「ゾーン1」の料金で乗ることができます。
東京に住んでいたときは小田急線で新宿まで150円だったことを思うと、高いなあ、とつい感じてしまうのですが、人口1,200万人の東京と、人口230万人のメトロ・バンクーバー(厳密にバンクーバー市だけだと60万人)を比べること自体に無理がありました・・・
関係ないですが、本当にアジア人が多いです(笑)
車内はこんな風になっています。
これがAberdeen駅に入ってくる、Canada Lineの車両です。
車両は2つしかなくて全長41メートル、短い(笑)
コンピューター制御のため無人運転されていて、先頭車両の窓からはこんな景色が見えます。
これが外側から見たAberdeen駅。
周辺はまだまだ工事中です。
ちなみに、これはAberdeenのショッピング・センター。
中国系移民の町・Richmondにあるこちらは、いつ行ってもほとんど白人を見かけません。
この日もダーを入れて、4人くらいだったでしょうか??
おやつに(?)フードコートで味噌ラーメンを食べてみました。
インスタントラーメンの方が美味しいかな、くらいの味だったけれど、$6なので文句は言えません(笑)
「このCanada Lineが開通したせいでバスが減らされてよけいに不便になった」と文句を言う人がいたり、これくらいのシステムに$20億もの工事費をつぎ込むのは「まるでフォルクスワーゲンのシステムにロールスロイス並みの金額をつぎ込むようなもんだ」と批判があったり、この工事のおかげで数年もの間商売がまったくできなかったCambie通りの店主たちが州政府を訴えたり、とまあいろいろありますが、うちとしては今度日本に帰る際の空港へのアクセスが楽になって、とりあえずは喜んでおります。
2010年のオリンピック開催に向けて進められていたメイン・プロジェクトで、もともと2009年11月30日の開通が見込まれていたのですが、「それどころか間に合わないんじゃないか」という批判も裏切って、3ヶ月以上も早い開通となりました。
初日の13時から21時までは開通記念に無料乗車ができるということだったので、どんな様子か見に行って来ました。
こちらは16時頃のダウンタウン・Vancouver City Centre駅前、初乗りの記念品などももらえるとあってすでに大行列。
乗車できるまでに2時間半待ち(!)と聞き、この日は乗車をあきらめることに。
ちなみに前日の深夜から並んだ人もいたらしく、最終的には8万人もの人々がこの日無料乗車を楽しんだそうです。
というわけで昨日、Vancouver City Centre駅からRichmond市のAberdeen駅までの15分ほどを試乗してみました。
これがVancouver City Centre駅、ダウンタウンのドラッグ・ストア、London Drugsのすぐそばにあります。
こちらが券売機。
運賃は他のスカイトレインと同じくゾーン(エリア区分)ごとに別れていて、「ゾーン1」は大人$2.5、ダウンタウンから空港やRichmond市へ行くには「ゾーン2」の$3.75を払います。
90分以内は(他のバスなどにも)乗り換えし放題、平日18時半以降と週末及び祝日は、全路線を「ゾーン1」の料金で乗ることができます。
東京に住んでいたときは小田急線で新宿まで150円だったことを思うと、高いなあ、とつい感じてしまうのですが、人口1,200万人の東京と、人口230万人のメトロ・バンクーバー(厳密にバンクーバー市だけだと60万人)を比べること自体に無理がありました・・・
関係ないですが、本当にアジア人が多いです(笑)
車内はこんな風になっています。
これがAberdeen駅に入ってくる、Canada Lineの車両です。
車両は2つしかなくて全長41メートル、短い(笑)
コンピューター制御のため無人運転されていて、先頭車両の窓からはこんな景色が見えます。
これが外側から見たAberdeen駅。
周辺はまだまだ工事中です。
ちなみに、これはAberdeenのショッピング・センター。
中国系移民の町・Richmondにあるこちらは、いつ行ってもほとんど白人を見かけません。
この日もダーを入れて、4人くらいだったでしょうか??
おやつに(?)フードコートで味噌ラーメンを食べてみました。
インスタントラーメンの方が美味しいかな、くらいの味だったけれど、$6なので文句は言えません(笑)
「このCanada Lineが開通したせいでバスが減らされてよけいに不便になった」と文句を言う人がいたり、これくらいのシステムに$20億もの工事費をつぎ込むのは「まるでフォルクスワーゲンのシステムにロールスロイス並みの金額をつぎ込むようなもんだ」と批判があったり、この工事のおかげで数年もの間商売がまったくできなかったCambie通りの店主たちが州政府を訴えたり、とまあいろいろありますが、うちとしては今度日本に帰る際の空港へのアクセスが楽になって、とりあえずは喜んでおります。
LadnerとDeltaのU-Pick Farm
2009年8月20日
8 コメント ラベル: dining out, food, homemade food, vancouver area, vancouver nature, vegetarian
日曜日は、ダーがLadnerでやっているカー・ショーに行きたいと言うのでついて行きました(ちなみにダーは何枚もクルマの写真を撮ったくせに、今回は一枚も気に入ったのがなかったそうです)。
これはそのショーが開催されていた、Ladner Villageの北側にある川べり(Fraser川)の景色。
この前には住宅が並んでいて、毎日テラスからこんな景色が眺められるなんていいなあ。
ランチはそのLadner Village内にある、TexMex・メキシカン料理のレストランに行きました。
メキシカンなのになぜかハンバーガーがあり、これはわたしが食べたマッシュルーム&ブルーチーズ・ソースのハンバーガー。
ダーは、豆とチーズのエンチラーダと食べていました。
期待していなかったのだけれど、どちらもなかなか美味しかったです。
その後Deltaの農場地帯を走っていたら「U-Pick Veggie Farm」を発見、ちょっと野菜を収穫することにしました。
「U-Pick」とは「~狩り」のことで、こちらは畑の野菜とり放題の農家です。
今の季節だと「U-Pick Bluberries」など、ベリー摘み放題のところが多いです。
それぞれの畑の前に野菜の名前を書いた白い看板が立っていて、専用のバケツを持って欲しいものがある畑に行きます。
これは帰り際に見えた、一面のトウモロコシ畑。
こちらが収穫した野菜、後ろの黒っぽいものはナスです。
左側の紅白のまだらのエンドウは、見たことがなかったので試しにとってみました。
どれもものすごくいい匂いがして、ちょっとびっくりしました。
本当はもっとトマトが欲しかったのですが、中国人の家族が人海戦術(?)で熟れた赤いトマトをとりまくっていて、残っていたのはまだ早い緑のトマトばかり。
総量約2キロで、たったの$4.30と驚きの安さでした。
さっそく黄色のピーマンとうちにあったオレンジのピーマン、レタス、パセリで、サラダを作りました。
他の材料もファーマーズ・マーケットのオーガニックものなので、めちゃくちゃ新鮮な味がしました。
夏はこういう新鮮なものが食べられて、ほんとに嬉しい。
これはそのショーが開催されていた、Ladner Villageの北側にある川べり(Fraser川)の景色。
この前には住宅が並んでいて、毎日テラスからこんな景色が眺められるなんていいなあ。
ランチはそのLadner Village内にある、TexMex・メキシカン料理のレストランに行きました。
メキシカンなのになぜかハンバーガーがあり、これはわたしが食べたマッシュルーム&ブルーチーズ・ソースのハンバーガー。
ダーは、豆とチーズのエンチラーダと食べていました。
期待していなかったのだけれど、どちらもなかなか美味しかったです。
その後Deltaの農場地帯を走っていたら「U-Pick Veggie Farm」を発見、ちょっと野菜を収穫することにしました。
「U-Pick」とは「~狩り」のことで、こちらは畑の野菜とり放題の農家です。
今の季節だと「U-Pick Bluberries」など、ベリー摘み放題のところが多いです。
それぞれの畑の前に野菜の名前を書いた白い看板が立っていて、専用のバケツを持って欲しいものがある畑に行きます。
これは帰り際に見えた、一面のトウモロコシ畑。
こちらが収穫した野菜、後ろの黒っぽいものはナスです。
左側の紅白のまだらのエンドウは、見たことがなかったので試しにとってみました。
どれもものすごくいい匂いがして、ちょっとびっくりしました。
本当はもっとトマトが欲しかったのですが、中国人の家族が人海戦術(?)で熟れた赤いトマトをとりまくっていて、残っていたのはまだ早い緑のトマトばかり。
総量約2キロで、たったの$4.30と驚きの安さでした。
さっそく黄色のピーマンとうちにあったオレンジのピーマン、レタス、パセリで、サラダを作りました。
他の材料もファーマーズ・マーケットのオーガニックものなので、めちゃくちゃ新鮮な味がしました。
夏はこういう新鮮なものが食べられて、ほんとに嬉しい。
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