サンフランシスコに行ったら、やっぱりゴールデン・ゲート・ブリッジは外せないでしょう、ということで見物に行きました。
何度もバンクーバーの「ライオンズ・ゲート・ブリッジ」と、言い間違えていたわたし(笑)
(ダーの撮影)
この橋の下は波が高くて、たくさんサーフィンをしている若者たちがいました。
なんだかカリフォルニアという感じ(勝手なイメージ?)。
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
日本の名所にもこういう看板があったりしますが、ここにも「飛び降りる前に相談してください」と。
(ダーの撮影)
こちらも名所によくある、「幸せになれますように」の錠前。
名前からすると、ドイツ人カップルかな?
世界中どこにでも見かけるドイツ人観光客、サンフランシスコでもやたらとたくさんドイツ語が聞こえました。
その次に多かったのがフランス人で、震災の影響なのか、日本人観光客は思ったほど見かけませんでした。
ところで、前述のde Young MuseumのあるGolden Gate Park内には、素晴らしいJapanese Tea Garden(音が出ます)があり、これも覗いてきました。
あまりにも光がまぶしすぎて、ろくな写真が撮れなかったのが残念なのですが、ものすごく丁寧に手入れされていて、まるで日本国内にある日本庭園のようでした。
Tea Houseがあり、ここでお茶を飲んでちょっと休憩。
お団子を食べて、ジャパンを満喫(笑)
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
Golden Gate Parkから、路面電車を乗り継いで、海を見にOcean Beachにも寄りました。
電車を下り、道路を渡って小さな砂丘を登ったら、目の前に見渡す限りの海が広がります。
バンクーバーにはこういう砂浜タイプの広いビーチはないので、久々に「太平洋!!」という感じのする海を見ました。
ときどき馬に乗った人たちが駆けていったりして、すごーく気持ち良かった。
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
San Francisco - Chinatown & Mission
ゆっくりと見てまわる時間がなかったけれど、チャイナタウンにも行きました。
北米で一番古く、世界で一番大きな規模の(もちろん中国を除く)、サンフランシスコのチャイナタウン。
さすがにすごい活気で、お昼ごろには、地元の中国人の買い物客と観光客で、歩けないほどごった返していました。
(photographed by Eric Flexyourhead)
(ダーの撮影)
(photographed by Eric Flexyourhead)
あまり治安の良くないと言われている、ミッション・エリアにも行きました。
確かに24th&Mission駅はかなり微妙な感じ(?)でしたが、壁画アートが素晴らしくて、多国籍な匂いのする(特にメヒコ系)、なかなかフォトジェニックなエリアだったので、ぜひまた行ってみたいです(夜歩きはしない方がいいようですが)。
メキシカン・レスリングのマスクが、ずらりと並んだ店先。
このエリアで、すごく変わったフレイバーのアイスクリームを出しているので流行っているところがあると知って、行ってみたのがHumphry Slocombe 。
微妙なエリアの小さなお店ですが、次々とお客さんが来て、とても繁盛している様子でした。
これはわたしが食べた、「Balsamic Caramel」というフレイバー。
アイスクリームがとろとろでコーンにうまくのらないので、カップに入れてくれました。
バルサミコの味が強くてクセがあり、かなり好き嫌いがあると思うけれど、美味しかったです。
これまで食べたこことのない、不思議な味とコクでした。
この日はほかに、「Miso Pear」、「Salt Chocolate」、「Peanut Butter Curry」などなどがありました。
「Miso Pear」は「味噌と梨」、いったいどんな味がするんだろうと味見させてもらったら、意外とフツーの味だったかな。
北米で一番古く、世界で一番大きな規模の(もちろん中国を除く)、サンフランシスコのチャイナタウン。
さすがにすごい活気で、お昼ごろには、地元の中国人の買い物客と観光客で、歩けないほどごった返していました。
(photographed by Eric Flexyourhead)
(ダーの撮影)
(photographed by Eric Flexyourhead)
あまり治安の良くないと言われている、ミッション・エリアにも行きました。
確かに24th&Mission駅はかなり微妙な感じ(?)でしたが、壁画アートが素晴らしくて、多国籍な匂いのする(特にメヒコ系)、なかなかフォトジェニックなエリアだったので、ぜひまた行ってみたいです(夜歩きはしない方がいいようですが)。
メキシカン・レスリングのマスクが、ずらりと並んだ店先。
このエリアで、すごく変わったフレイバーのアイスクリームを出しているので流行っているところがあると知って、行ってみたのがHumphry Slocombe 。
微妙なエリアの小さなお店ですが、次々とお客さんが来て、とても繁盛している様子でした。
これはわたしが食べた、「Balsamic Caramel」というフレイバー。
アイスクリームがとろとろでコーンにうまくのらないので、カップに入れてくれました。
バルサミコの味が強くてクセがあり、かなり好き嫌いがあると思うけれど、美味しかったです。
これまで食べたこことのない、不思議な味とコクでした。
この日はほかに、「Miso Pear」、「Salt Chocolate」、「Peanut Butter Curry」などなどがありました。
「Miso Pear」は「味噌と梨」、いったいどんな味がするんだろうと味見させてもらったら、意外とフツーの味だったかな。
San Francisco - Cable Car & San Francisco Cable Car Museum
もともと乗り物がけっこう好きで(特に鉄道や電車)、サンフランシスコではバスとか路面電車とか、公共交通機関に乗りまくりました。
いちいち切符を買うのも面倒だし、BART(Bay Area Rapid Transit)以外は乗り放題の、Muni Passportを買いました。
有効期間が1日(13ドル)、3日(20ドル)、7日(26ドル)のパスで、丸々4日間あったので7日パスを購入、それでも26ドルはすごくお得で、かなり元が取れたと思います。
(ダーの撮影)
なかでも、一番乗ったのが観光客御用達のケーブル・カー。
初日に乗ってみたらすっかりハマり、短い間にしつこく10回くらいは乗ったと思います(笑)
坂を上ったり下りたりするのが、ゆるーいジェットコースターのようで、景色をながめつつ風に吹かれながら乗るのが、とにかく楽しかった。
(ダーの撮影)
(photographed by Eric Flexyourhead)
それにしても、立って乗っているとすぐそばにクルマが走るし、同じケーブル・カーとすれ違うときはギリギリな感じだし、事故が起きたりしないのだろうか、と思っていたら、たまたまニュースで、「サンフランシスコは歩行者が巻き込まれる事故が多い」と言っていて納得。
しかもドライバー側から見ると、乗り降りの際に道路をやたらと人が渡る迷惑な存在だろうけれど、こんなに風情のある乗り物をなくさないで欲しいなあ。
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
というわけで、ケーブル・カーの博物館で、倉庫にもなっている、San Francisco Cable Car Museumにも行ってみました(入場無料)。
ケーブル・カーが動く仕組み、歴史、1906年の震災と大火の後どうやってまたシステムを復活させたかなど、乗り物好きな人は必見。
ダーの撮った動画、ショートムービー風(笑)
わたしが撮った動画、クオリティはイマイチですが、夕暮れをのんびり走るケーブル・カーから見た景色。
ケーブル・カーが線路を走るときの音が好きなので、編集なしで。
これを見たら、また乗りたくなりました。
楽しかったなあ~
いちいち切符を買うのも面倒だし、BART(Bay Area Rapid Transit)以外は乗り放題の、Muni Passportを買いました。
有効期間が1日(13ドル)、3日(20ドル)、7日(26ドル)のパスで、丸々4日間あったので7日パスを購入、それでも26ドルはすごくお得で、かなり元が取れたと思います。
(ダーの撮影)
なかでも、一番乗ったのが観光客御用達のケーブル・カー。
初日に乗ってみたらすっかりハマり、短い間にしつこく10回くらいは乗ったと思います(笑)
坂を上ったり下りたりするのが、ゆるーいジェットコースターのようで、景色をながめつつ風に吹かれながら乗るのが、とにかく楽しかった。
(ダーの撮影)
(photographed by Eric Flexyourhead)
それにしても、立って乗っているとすぐそばにクルマが走るし、同じケーブル・カーとすれ違うときはギリギリな感じだし、事故が起きたりしないのだろうか、と思っていたら、たまたまニュースで、「サンフランシスコは歩行者が巻き込まれる事故が多い」と言っていて納得。
しかもドライバー側から見ると、乗り降りの際に道路をやたらと人が渡る迷惑な存在だろうけれど、こんなに風情のある乗り物をなくさないで欲しいなあ。
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
というわけで、ケーブル・カーの博物館で、倉庫にもなっている、San Francisco Cable Car Museumにも行ってみました(入場無料)。
ケーブル・カーが動く仕組み、歴史、1906年の震災と大火の後どうやってまたシステムを復活させたかなど、乗り物好きな人は必見。
ダーの撮った動画、ショートムービー風(笑)
わたしが撮った動画、クオリティはイマイチですが、夕暮れをのんびり走るケーブル・カーから見た景色。
ケーブル・カーが線路を走るときの音が好きなので、編集なしで。
これを見たら、また乗りたくなりました。
楽しかったなあ~
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